【アレンジ】バウムクーヘンアイスを自作してみた!小腹が減った時のカロリー補給に!
どうも。アイスマン福留です!
魅力的なアレンジアイスレシピを思いついたのでご紹介しよう。シャトレーゼの「バウムクーヘン&バニラ」が話題なので、「バウムクーヘンアイス」を自作してみることにした。
お菓子とアイスを掛け合わせたハイブリットアイスの魅力と可能性は無限大だ。アレンジを楽しみながら新しい価値をつくろうじゃないか!
シャトレーゼ 「バウムクーヘン&バニラ」
まずは、バウムクーヘンとバニラアイスを探しに近所のコンビニ(セブン-イレブン)へ。以下のアイテム2品をGET。
味の主張が強いバウムクーヘンとの相性を考慮し、ベースのアイスは、“バニラの王道”「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ」に決定。
そして、肝心のバウムクーヘンは以下のものを使用する。
セブン-イレブン「ふわふわバウムクーヘン」 ーーー 材料にこだわり熟練の職人が一層づつ丁寧に焼き上げたバウムクーヘンです。北海道産バターとこだわりの卵を使い、ふんわりと焼き上げました。自然の風味をお楽しみください。。価格:192円(税込)
お店(セブン-イレブン)で目測したところ、サイズ的にも明治エッセルのサイズとぴったり合いそうな気がしたので、こちらに決定した。
バウムクーヘンアイス 1食分の値段は
バニラアイス(明治エッセル)が172円で、バウムクーヘンが192円、両方合わせて364円。うん。なかかなお手頃な値段のアレンジだ!
では、さっそく、「明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ」と「ふわふわバウムクーヘン」で「バウムクーヘンアイス」を作ってみよう。
アイスの蓋を開けると、カップ容器の縁ギリギリまでアイスが充填されている。有難いけど...これではバウムクーヘンが乗せられない。そこで、バウムクーヘン格納用の「溝」を、アイスをスプーンで食べながら掘り進めていくことにした。
アイスの外側をカップ容器ギリギリに、スプーンでぐるりと堀り進めると、中央のアイス部分が残り、まるで富士山のような形状に!
バウムクーヘンは袋から取り出して、明治エッセルスーパーカップの蓋を裏返して、器代わりにするとよいでしょう。
スプーンで作った「溝」に、バウムクーヘンをはめ込む。この部分は、収まりの良いタイミングを見計らいながら、アイスを食べつつ微調整をして試していただきたい。
バウムクーヘンアイスが完成!サイズもぴったりだ。
実際に食べてみると、ふわふわ&しっとり食感のバウムクーヘン生地と、バニラアイス(明治エッセルスーパーカップ 超バニラ)は相性抜群。う~ん、めちゃくちゃうまい!!! 食べ慣れた明治エッセルスーパーカップ超バニラは安定感のあるおいしさだ。バウムクーヘンは芳醇なバターの香りと風味が味わえる。もちろんお菓子としてそのまま食べてもおいしいが、アイスと組み合わせることで、確実に化学変化が起きている。
本家(シャトレーゼ「バウムクーヘン&バニラ」)よりも、バウムクーヘンのボリュームが多く、食べごたえがある。その代わり、普段大容量のアイスを食べきれない人にとっては、相当覚悟が必要なボリュームだ。(アイスマニアな人なら余裕)
ふたつ合わせて613kcal
カロリーは、明治エッセルが1カップで374kcal、バウムクーヘンが239kcal、合わせて613kcal!想像はしていたけど、やはりギルティー!(笑)それに対して、シャトレーゼ「バウムクーヘン&バニラ」は239kcal!バニラアイスとバウムクーヘンの量がバランス取れている。自作をすると、実際こうなるケースが多い。(笑)
かなりのボリュームなので、「食後のデザート」ではなく、「小腹が減った時のカロリー補給アイテム」といった感じ。逆に空腹時に食べれば、ご飯の1食代わりになります。
シャトレーゼで「バウムクーヘン&バニラ」を買った方がはるかに早いし、無駄なカロリーを取らずに済みますが、バウムクーヘンアイスをどうしても食べたい!でも近所にシャトレーゼの店舗が無い!って人は是非お試しください。
また楽しいアレンジを思いついたらご紹介しますね!ではでは!
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