普通のカプヌに謎肉たっぷり「カップヌードル 謎肉まみれ」が郷愁を誘う
日清食品が「カップヌードル」の新商品として、2023年10月30日に「カップヌードル 謎肉まみれ」を発売しました。
“謎肉まみれのカプヌ”として話題になったので、既に食べたことがある人もいるのではないでしょうか。「カップヌードル 謎肉まみれ」は、通常のカプヌの約4倍量の謎肉が入ったカプヌとなっています。
この“カプヌ”というのは、当然ですがカップヌードルの略称です。初めて聞いたときは非常に違和感を感じたのですが、すっかり慣れるととてもかわいい語感だと感じています。カプヌ。かわいいですよね。
さて、ぼくも“謎肉まみれのカプヌ”を食べてみたのですが、どうも子供の頃のことを思い出し、甘酸っぱいような、切ないような気持ちになりました。
謎肉が大量に入っているカプヌは、子供の頃にこそ食べたかったカップヌードル‥‥ですよね。この謎の肉だけでお腹いっぱいになりたいと、子供ながらに思っていたアラフィフ同世代の同士は少なくないのではないでしょうか。
そんな郷愁に誘われながら、ぼくは「カップヌードル 謎肉まみれ」を食べてみました。
フタを開けると、さすが4倍量の謎肉です。普通のようで普通でない、この圧倒的な謎肉の量に気圧されます。
作り方はいつもの熱湯3分です。再びフタを開けると、すっかり湯を吸ってプリッとした謎肉と玉子が広がります。
麺はいつものカップヌードルです。
いつまでも尽きぬ謎肉。やはり謎肉の量が多いのはたまりません。普通のカップヌードルとそれほど違いがなさそうにも見えるのですが、大きく違うのはスープかな、と思いました。謎肉の出汁がよく出ているようで、いつもより濃厚な気がしました。
「カップヌードル 謎肉まみれ」で謎肉にまみれてみたい人は、スーパーマーケットなどで探してみてください。
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