こんにちは、読書家・はるママです。

今回は「人生をわざわざ苦しまないための３か条」についてお話しします。幸せな大富豪の人生哲学から学んだ内容です。ぜひ最後までチェックしてくださいね。

１．本当に許せない人は誰なのか？

あなたには「どうしても許せない人」がいますか？いないほうがいいに決まってるけれど、いるならいるで仕方ないですよね。だって許せないんだから。

ところであなたは、そのことで苦しんでいませんか？「あの人許せない！ふんっ！」と思っているだけなら、それほど苦しくはならないでしょう。おそらくあなたを苦しめているのは、「許せない人がいる自分」を許せないこと。自分を否定し続ける自分自身。

誰だって嫌いな人の1人や2人、いるものです。許せない人がいる未熟な自分を許してあげてはいかがでしょうか？そうすることで、相手に対しても「あの人も未熟なんだからしょうがないか」と寛容になれるかもしれません。

２．まずは自分に優しくする

人を愛するために必要なことって何でしょう？まずは自分を上手に愛してあげることです。では、自分を愛するにはどうしたらいいの？って思いますよね。まずは自分の味方になって、優しくしてあげることです。

「ちゃんとできない私がダメなんだ」と自分を責めるのを止めて、「よくやってるの知ってるよ。悔しいよね。わかるよ」と自分に寄り添って優しくしてみてはいかがでしょうか？自分が英語が得意でないと、人に英語を教えられないように、自分に優しくできないと、人に優しくできません。

また、たとえ人が優しくしてくれなくても、自分が自分に優しくすることで道が開けてくるしくみに、人生はなっているみたいですよ。

３．愛から始めると愛を呼ぶ

どうやら私たちの心の中には、愛か恐れしかないみたいです。

あなたは何かを選択するとき、どちらを基準にしてますか？「こうなったら困るから」「あれが心配だから」と恐れの選択をした結果、心に何が残りましたか？

恐れから出発すると恐れを呼び、愛から始めると愛を呼びます。人生で何を残したいかを考えたら、自ずと答えは出てきますよね。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。あなたの愛に溢れる毎日のために少しでも役立ったら幸いです。

私はこのことを、斎藤一人さんの著書「変な人が書いた 人生の哲学」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。一人さんは、1993年から納税額12年連続ベスト10入りという日本新記録を打ち立てた実業家で、著作家、講演家としても大活躍されている幸せな大富豪。この本をありったけの愛を込めて書いたそうです。本書には今回ご紹介した他にも、幸せに生きる知恵が満載です。もっと詳しく知りたい方は読んでみてはいかがでしょうか？

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