これ1本でチョコレートの多彩な味わいを満喫!贅沢なとろ~り生チョコソースが決め手!
こんにちは、アイスマン福留です!
チョコレート愛好家の皆さまに朗報です。セブンプレミアムから、待望の「濃厚生チョコバー」が今年も帰ってきました!
セブンプレミアム『濃厚生チョコバー』
この「濃厚生チョコバー」、一口で言えば"チョコレートの四重奏"。濃厚なチョコアイス、とろける生チョコソース、そして2層のチョココーティングが織りなす、まさにチョコ尽くしの傑作です。その歴史は。2013年の「金のアイス 生チョコバー」にさかのぼり、2020年の「チョコバニラバー 生チョコ入り」を経て、ついに完成形に達した感があります。セブンプレミアムの生チョコアイスと言えば、カップタイプの「生チョコアイス」(オハヨー乳業製造)も人気ですが、このバータイプはロッテが手掛けており、両者ともに根強いファンを持っています。
特筆すべきは、ロッテのチョコレートアイスにおける技術力です。看板商品「雪見だいふく」の製造技術を応用し、生チョコをアイスで包んだ「アイスまるごと生チョコ包み」も手掛けています。さすが、数多くのチョコレートブランドを展開するロッテならではの技術力と言えるでしょう。
パッケージは、高級感溢れるデザイン。黒を基調としたシックな色合いに、カラフルなセブンプレミアムロゴが映える化粧箱です。
側面の開け口から取り出すと、透明無地のビニール包装に包まれたアイスバーが現れます。
箱からアイスバーを取り出します。
85mlとやや控えめなサイズ。最近のアイスバーはこのくらいのサイズが主流です。形状は角のとれた長方形で、アイス全体がチョコレートでコーティングされています。
いよいよ実食。まず目に飛び込んでくるのは、なめらかな光沢を放つチョココーティング。よく見ると、実はこれが2層構造になっているんです。
外側はパリッとした食感、内側はしっとりとした生チョコ層。この絶妙な食感の対比が、素晴らしい。
中身は濃厚なチョコレートアイスクリーム。その中央には、とろりとした生チョコソースが隠れています。冷凍庫から出して5〜10分ほど置くと、この生チョコがより一層とろけ出し、口の中でチョコレートの風味が華やかに広がります。この4層の味わいは、まさにチョコレートの交響曲!
ビターでコクのある味わいから、なめらかでクリーミーな口当たりまで、チョコレートの持つ様々な表情を一度に楽しめます。
価格は278円(税込)。昨年の267円(税込)、一昨年の257円(税込)から約10円ずつの値上がりですが、この品質を考えれば決して高くはありません。製造は山梨県の冨士食品工業。セブン-イレブンとロッテ、そして製造メーカーの三者が織りなす技術の結晶と言えるでしょう。
チョコレート好きの方におすすめの一品。セブン-イレブンで見かけたら、ぜひお試しください。
4層のチョコレートが織りなす味わいの変化を、じっくりと楽しんくださいね。
アイスマン福留でした!Have a ICE day !!
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