【ガーデニング】秋に植えたい球根ムスカリ春にブルーの絨毯へ【植えっぱなしで増え続ける宿根草】
秋になると球根が店頭に並び始め、何を植えようか迷っていませんか?定番はチューリップですが、もっと素敵に春の庭の花壇を彩ってくれるお花があります。
植えっぱなしで毎年勝手に増えていくお手入れがほぼ不要な球根は「ムスカリ」
毎年春にとても素敵なブルーのお花を咲かせてくれますし、植えっぱなしでどんどん増えていきます。
とてもお花が長持ちして、素敵でかわいい花壇を彩ってくれますのでとてもおすすめです。
お手入れ不要、植えっぱなし、とても素敵なお花ですよ。
ムスカリとは
ムスカリは、球根植物で、草丈15cmほどで3〜5月頃にまるでブドウのような青紫色の花を咲かせます。春の花壇を彩る人気の花のひとつで、チューリップやスイセンとの相性はバッチリですし、タイミングが合えばとても素敵です。
またムスカリは耐寒性があり丈夫で育てやすく、植えっぱなしでも毎年よく咲き、初心者にもおすすめ。お手入れは特に不要で、植えっぱなしで夏も冬も越しますが、花壇に植えるのがおすすめです。
満開時のブルーはとても素敵です。
お手入れ不要で勝手に増えていく
ムスカリはお手入れはほぼ不要で秋に植え付けたら、そのまま植えっぱなしです。
この記事で登場している画像は我が家のもので何年も植えっぱなしで放置ですが、自然と増えていき花壇が溢れそうなほどに。
特別なことは必要ないです。この秋10月から11月頃に球根を花壇に植える。あとはほとんど放置です。
最初は葉っぱだけがモリモリ育つこともありますが気にせず。
春にはとても綺麗にお花を咲かせてくれます。春の風物詩と言っていいくらいとても素敵でお手入れが楽なお花です。
チューリップより長持ち
ムスカリは4月上旬前後から咲き始まますが、チューリップの開花状態によってはコラボがとても素敵になりますが、ムスカリの方がチューリップより長持ちします。
経験的には若干ムスカリが早く咲く感じですが、コラボが実現出来たら素敵です。
まとめ
今回ご紹介した、球根のムスカリはお手入れがほぼ不要で、植えっぱなしで、真夏も真冬も越して春に咲いてきます。
ムスカリの植え付け場所のおすすめは、地植えの花壇で、毎年放置でもモリモリ増えていきます。
植えっぱなしで毎年可愛いお花を咲かせるムスカリ。ガーデニング初心者でも簡単に咲かせることができて、とてもおすすめです。植え付け時期は10月から11月がベストです。
とても素敵なムスカリ。ぜひこの秋に植えてみませんか?