【名古屋市西区】高島屋で初登場!chocoricoの新作Bean toBarチョコレートの魅力に迫る
前回訪問時の記事のはこちら。
【名古屋市西区】「社会貢献」カンボジア産のカカオのみを使用したチョコレート屋さんchocorico。(カイン) - エキスパート - Yahoo!ニュース
名古屋のチョコレート専門店「chocorico(チョコリコ)」は、カンボジア産のオーガニックカカオ豆と天然パームシュガーのみを使った新しいBean to Barチョコレートをこの秋に販売開始します。10月31日から11月4日までの高島屋催事にて販売開始されるこの新商品は、純粋な素材で作られた「Bean to Bar ホワイトチョコレート」と「カカオ55% Bean to Barチョコレート(Barタイプ)」です。どちらも添加物や白砂糖を一切使用せず、自然の味わいと安心感を兼ね備えた特別なチョコレートです。
カカオ55% Bean to Barチョコレート 5g×6本入りで690円(税込)
「カカオ55%」という低めのカカオ含有率ながらも、カカオの香りをしっかり感じられるこちらのチョコレートは、カンボジア産のオーガニックカカオ豆と天然パームシュガーだけを使用し、より多くの方に親しまれるよう開発されました。白砂糖や植物油脂を加えず、乳・大豆アレルギーの方やビーガンの方も安心して楽しめる「食べやすいチョコレート」として仕上げられています。パームシュガーの独特な甘みがカカオの風味を引き立て、キャラメルのような濃厚さとほのかな甘さが絶妙なバランスで調和しています。
Bean to Bar ホワイトチョコレート ミニサイズのタブレット1枚で690円(税込)
カカオバター、奄美諸島産の粗糖「素焚糖」、全粉乳の3つのシンプルな素材からなるこのホワイトチョコレートは、chocoricoの自社工房で一から製造されています。3年以上の試行錯誤の末に完成したこのホワイトチョコレートは、脱色や脱臭の処理を一切行わないため、カカオのワイルドな香りが残りつつもとても食べやすく、深いコクと滑らかな口溶けが特徴です。カカオ分が50%を超えるBean to Barのホワイトチョコレートは、通常市場に出回ることの少ない貴重な製品です。
試食レポート
高島屋催事に先立ち、筆者も試食してみました。まず「カカオ55% Bean to Barチョコレート」では、最初の一口でカカオの芳醇な香りが口いっぱいに広がり、パームシュガーのまろやかな甘みがしっかりと後味に残ります。乳化剤も使用していないため、口溶けが自然で軽く、パームシュガーのさりげないシャリっとした食感も楽しめました。
「Bean to Bar ホワイトチョコレート」は、一般的なホワイトチョコレートと比べて驚くほどまろやかで奥深い味わい。甘さは控えめで、重すぎず、ほのかに残るカカオの香りが後を引きます。滑らかな食感と自然な甘さが絶妙なバランスで、しつこさがなく、ついもう一口と手が伸びるおいしさです。
「やさしい暮らし展」でchocoricoの新作チョコレートを味わうチャンス!
10月31日(木)から11月4日(月・祝)まで、名古屋タカシマヤ10階催会場にて開催される「やさしい暮らし展」にchocoricoが登場。各日10:00~20:00、最終日は18:00までの特別な時間で、注目の新商品「Bean to Bar ホワイトチョコレート」と「Cacao 55% Bean to Bar Chocolate(Barタイプ)」がいよいよお披露目されます。この機会に、こだわりのBean to Bar製法で作られた上質なチョコレートをぜひお試しください。
施設名:ジェイアール名古屋タカシマヤ
住所:〒450-6001 愛知県名古屋市中村区名駅1丁目1−4
電話番号:052-566-1101
営業時間:10時00分~20時00分
定休日:無し
アクセス:名鉄名古屋駅から徒歩1分
店名:choco rico (チョコリコ)
住所:〒452-0813 愛知県名古屋市西区赤城町16-1
電話番号:052-504-5335
営業時間:11時00分~18時00分*祝日など時間変更の可能性あり
定休日:火曜、水曜 *遠方からのご来店の際は電話にてご確認下さい。
アクセス:モゾワンダーシティーから車で5分。