【まさか我が子が】行き渋りが増える夏休み後の対応とは?
新学年になり、生活や環境の変化があった4月からあっという間に4ヶ月。
新学期が始まり、連休を終え、学年問わず疲れが出てくる5.6月。
さらに夏休みが終わった9月。
夏休み後や冬休み後にも不登校が増える傾向にあります。
夏休みが終わり、2学期が始まるこの9月をどう乗り越えるかが重要だと思います。
もし我が子が、普段と違って様子がおかしいなと思った時、どういう対応をしますか?
例えば、言葉遣いが荒くなったり、些細なことで怒ったり泣いたり…
対処法は
・共感する
・気持ちに寄り添う
・1日休ませる
・先生に相談する
子どもにとって、親は1番の理解者であると安心感を与えることが大事。
たまには、思い切って休ませて1日デートするなど、気分転換も効果的。
それでも難しい場合は、先生や専門の先生(スクールカウンセラーなど)に相談するのもいいかもしれません。
子どもだってストレスはたまるし、学校生活も疲れる…
毎日学校に歩いて行っているだけで偉いし、ちゃんと机に座って授業受けてるだけでも素晴らしいですよね。
我が子をなかなか褒めることは難しいけど、
「頑張ってるね」「今日も元気に帰ってきてくれてありがとう」
と、たまには伝えてみてはでしょうか。
そんな我が家は昨年の11月に第2子の息子が生まれたこともあり、新一年生の娘にとっては本当に変化の連続だったと思います。
毎朝登校班の集合場所まで送っています。
その時間が娘とゆっくり話す時間だったりして、大切にしています。
そんな小さな娘の後ろ姿を見ながら、
頑張ってる!よし!!
と思いながら帰ろうとすると
「ママーーっ!水筒忘れたーーっ!(ご機嫌な声)」
ズッコケです。
夏休み明けも同じようなお子さん増えると思うので、お子さんに寄り添い共感し、乗り越えましょうね。
インスタもやっています。ぜひ遊びに来てくださいね。