【DIY】昭和時代の古いジュエリーボックスを綺麗にリメイク
昭和時代の日本で作られたジュエリーボックスは、丈夫でしっかりしておりデザインも素敵なものが多いです。中古市場での価格は概ね4000円以下。
綺麗にリメイクすればこれからも長く使えます!
レトロ/アンティークインテリアが好きな方におすすめのDIYです。
おそらく40年ほど前の古いジュエリーボックス。横幅35cm
曲線のデザインが美しく、金具もレトロで可愛い。
オルゴール付き。
最初に金具を全て取り外します。
なくさないように保管。
引き出しの中に貼ってある生地を剥がします。
古いものなので汚れていました。
このように綺麗になりました。
塗料はがし剤(カンペハピオ)を使って、表面のニスを剥がします。
全体に塗って30分ほど経つと、塗料が浮いて剥がれます。
スクレーパーがあると便利です。
無垢の状態になりました。キューピーちゃんと同じ色。
ウォールナット色のステインを塗ります。
艶出しのニスを塗り重ねます。100均のダイソー商品です。
しっかり乾燥。
金具を元に戻します。
完成です!
木目の美しさを残しつつ、高級家具のような重厚な仕上がりに。
ドレッサーの上に置いてコスメを収納しました。
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詳しい工程はYouTubeをご覧ください。