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受付開始10分で予約完売!関東初進出人気キャンプ場は日帰りでも楽しめるグルメやスパなど魅力満載

satochin旅行・グルメ・おでかけライター

旅行・グルメ・おでかけライターのsatochinです。アウトドアで遊ぶのが気持ち良い季節となりました。アウトドア用品で人気のスノーピークが、国内6ヶ所目の直営キャンプ場を4月13日栃木県鹿沼市にオープン。キャンパーはもちろん、日帰り利用でも楽しめる「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ」を前日から泊まり込んで徹底リサーチしてきました。

待望の「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ」がOPEN

東京ドーム約1.2倍の広大な敷地

宇都宮市と日光市に挟まれた鹿沼市は、あまりメジャーな場所ではありませんが、豊かな自然に囲まれた日本の原風景のが残る場所です。「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ」は、そんな鹿沼市にオープンしました。

夜明けのスノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ
夜明けのスノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ

キャンプ経験ははるか昔に数回、デイキャンプも数えるほどの筆者ですが、この抜け感のある景色には感動しました。キャンプ場というのは木々に囲まれていて、それが魅力だと思っていたのですが、目の前に広がる里山を眺めながら過ごすのは、とても気持ち良さそうです。

テントサイトは全部で91サイト(フリーサイト・林間区画サイト・電源付き区画サイト・モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」)。フリーサイトなら5,500円から利用可能です。

スノーピークが運営するキャンプ場はどこも大人気で、しかも利用者の多くは関東から来る人が多いそうです。そのため、今回の関東初進出はキャンパーの期待が大きく、予約受付開始日は10分でサイトが完売!6月まで既に土日の予約が埋まっている大人気施設です。今まで数時間かけて出かけていたのに、都心から2時間で行けるようになるんですから、そりゃぁ人気が出るわけですよね。

チェックインは13時ですが、別途料金を払うことで9時からアーリーチェックインが可能。オープン当日は朝早くから長蛇の車の列が出来ていました。(夜中3時前にトイレに起きたときは、既に車が並んでいました)。

こんな気合の入った車で来ている人も!

※撮影許可をいただいてます。

埼玉と千葉から家族でいらした方は、栃木の友人家族も一緒にキャンプするそうです。

とにかく、みなさん楽しそうで見ているこちらもハッピーな気分になります。

キャンプ初心者も大丈夫!

キャンプは初めてという人は「手ぶらキャンプ」を利用してみましょう。テントから寝袋、ランタン、テーブルなど、必要なものがすべて借りられて、設営から撤収までサポートもしてもらえます。

キャンプほぼ初心者の筆者も、前日から取材のためにテントで寝泊まりしました。そこで実際に寝袋とランタンを利用してみましたが、今は寝袋にマットがついているんですね。地面からの底冷えに悩まされることもなく、朝まで快適に眠ることができました。

ランタンは見た目もかわいく、ボタンを押すだけで点灯し、明るさの調整も可能。キャンプしなくても一家に一台欲しくなります。この機能いいなと思ったのが常夜灯レベルの灯りも選べること。夜、真っ暗だと眠れないという人にはありがたいです。

手軽にアウトドア気分を味わいたという人は、モバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を利用してみましょう。隈研吾デザインの木製トレーラーハウス。

ベッド、トイレ、冷暖房完備と、ホテルのような快適さ!

でも、大きな窓から外が眺められ自然と一体になれます。

清潔で使いやすいサニタリー棟

サニタリー棟はサイト内に2ヶ所。

アウトドアを女性が苦手とする理由のひとつにトイレやシャワー室の使いづらさがありますが、ここはトイレも水洗できれいだし、シャワーも24時間利用可能。女性用はパスワードで開くので安全面でも安心です。

炊事場ではなんとお湯も使えます。洗濯機や充電スペースもあって、いたれりつくせりです。

キャンプを楽しくするレンタル品

キャンプ場のまわりは自然がいっぱい!テント設営を終えて時間ができたらレンタサイクルで出かけてみませんか?

すぐ近くには清流南摩川が流れています。夏は川遊びも楽しそう!広嚴寺では鐘をつくこともできます。南摩ダムまでは自転車で約10分。

自転車で15分ほど走ると、おいしい南インドカレーのお店もありますよ。

補助椅子付きの自転車もあるので、小さな子どもも一緒に家族でサイクリングが楽しめます。

焚火用品も借りられます。薪の販売もしているので、夜はぜひ焚火を楽しんでください。

地域活性化の場でもあるキャンプフィールド

スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパからは車で5分の距離にある現在建設中の南摩ダム。鹿沼市はダムの建設に伴い水源地域振興拠点施設を整備。その中のひとつに選ばれたのがスノーピークです。単なるキャンプ場ではなく、ダム建設で住み慣れた土地からの移動を余儀なくされた80世帯の人たちなど、スノーピーク鹿沼キャンピングフィールド&スパは、影響をうけた住民や市民の交流の場としての役割も持っています。

そのため、キャンパー以外の人も気軽に立ち寄れる施設やショップも施設内に用意されています。

ここでしか食べられないグルメ情報

受付のある棟には、地元のそば粉「上南摩産玄蕎麦」を使った二八そばが食べられる食事処「竜がい」や、鹿沼の名店「日光珈琲」の新店舗「Nikko Coffee Roku」があります。テントの設営を終えた後、お昼ご飯を食べたり、ひと休みするのにピッタリです。

誰でも利用可能!どちらもわざわざ食べにくる価値ありです!

竜がい

竜がいのお蕎麦はしっかり歯ごたえがありながらも、ツルツルとしたのど越しが良く、口の中に蕎麦の香りが広がります。

シウマイは特別メニューのため通常メニューにはありません。
シウマイは特別メニューのため通常メニューにはありません。

地酒も揃っていて、冷酒を飲みながら食べる蕎麦がまたオツな味なんです。

鹿沼名物のニラ蕎麦も是非食べてみてくださいね。

明るい店内ではフリーWi-Fiも利用できます。
明るい店内ではフリーWi-Fiも利用できます。

営業時間 平日11:00~14:00、土日祝11:00~15:00
定休日 水曜日

Nikko Coffee Roku

Nikko Coffee Rokuは珈琲はもちろん、日光天然氷 かき氷のおいしさに感動ものです。ふわふわとしたかき氷に、果実感たっぷりのシロップ。とっても贅沢なかき氷です。

このお店でしか食べられないの新メニューのハンバーガー。オープン初日、みんなおいしそうに齧りついていました。

営業時間 10:00~17:00
定休日 水曜日

スノーピーク製品と鹿沼の特産品が揃った大型ショップ

キャンプ場の売店ってちょっとした調味料やお菓子、必要最低限の日用品といったイメージですが、ここは違います。キャンパー垂涎のスノーピーク製品がずらりと並んでいます。

ピンクはキャンプフィールド限定シェラカップ
ピンクはキャンプフィールド限定シェラカップ

限定商品って心惹かれますよね。

お土産やご当地グルメ、冷凍食品も充実しています。キャンプの食事にすぐ使えそうな冷凍ピザやソーセージは、すぐに食べられて助かります。

実は人気でなかなか手に入らない商品も購入できます。

それがこちら!「かっぱまんじゅう本舗 黒子松屋」のかっぱまんじゅうやかっぱりんぐ(焼きドーナッツ)など、午前中で売り切れることもある人気商品がここで手に入るんです。特にあんどーなつは今人気急上昇中!中のこしあんはさらりとしてて、見た目ほど重くないです。

いろんなお店のいちご大福も売っているので食べ比べもできちゃいます。車でまわらなくても、人気店の商品がここで全部揃っちゃいますよ。

とっておきの情報をひとつ。

南摩ダムのダムカードも、こちらのショップでもらえます。4月13日からはとってもレアな建設中のダムカードを配布中。ダムの写真を撮ってレジで提示してくださいね。

営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜日

土日はマルシェも開催

管理棟前の多目的広場ではマルシェも開催されます。

地元の人気ショップやレストランが参加予定。

出かけた日はAN-RIZ-L'EAU(アンリロ)が出店していました。アンリロ店内で販売している和スイーツ「笑花結(えはにゆ)」の花おはぎや花だんごは、あまりのかわいさに思わず購入。でも、その後食べるのがもったいなくて、家まで持ち帰ってしまいました。

DIYコーナーは子どもも楽しめます。

地元の人も待望の温浴施設

管理棟の中にオープンしたのが日帰り温浴施設。今までキャンプでは軽くシャワーで汚れを落とすだけで、帰りに温泉に寄るという人も多かったと思いますが、ここならテントで寝る前に温泉で疲れを癒すことができるんです。

しかも鹿沼には温泉が少なかったので、地元の人も待ちに待った温泉施設。オープン初日は長蛇の列ができていました。

中は内湯と露天風呂、そしてサウナと水風呂です。

内風呂
内風呂

露天風呂
露天風呂

内風呂と露天風呂の源泉は上南摩温泉。

泉質はナトリウムー炭酸水素塩冷鉱泉(低張性・弱アルカリ性・冷鉱泉)で、お湯は驚くほどにゅるにゅる!そして、お湯からあがると肌がツルツルになります。

サウナはセルフロウリュウができる本格派。

水風呂には井戸水を使用しています。

なにより良いな~!と感じたのが外気浴スペース。広々としてて気持ちいい。椅子はもちろんスノーピークです。

星空を眺めながら火照った体をクールダウン。めちゃくちゃ気持ちいい~。

営業時間 10:00〜21:00(20:30 最終入浴受付)
定休日 水曜日
大人(12歳以上)700円(税込)、小人(6~12歳未満)350円(税込)

これからますます注目されそうな鹿沼市

今まであまり注目されていなかった鹿沼市。実際出かけてみたら、知らなかったのを後悔するくらい魅力たっぷりの場所でした。南摩ダムも2024年には完成予定。2025年にはダム湖の上を渡るジップラインも誕生するそうアスレチックができるそうですよ。

宇都宮にも日光にもない自然豊かな鹿沼市を、スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパを拠点として楽しんでください。7月の土日はまだ空きがありますよ!

スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ
住所 栃木県鹿沼市上南摩町1901
電話番号 0289-74-5964
受付営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜日
公式ホームページ スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ(外部リンク)

取材・撮影協力 スノーピーク鹿沼キャンプフィールド&スパ

本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

旅行・グルメ・おでかけライター

おいしいものが大好きで、ご当地グルメをもとめて日本全国47都道府県を制覇。食べログの地図を塗りつぶした旅行ライター。海鮮丼マニアとしてテレビ出演経験あり。 旅先の飲食店以外にもローカルスーパーや道の駅、SA・PAで見つけたご当地グルメを中心に、温泉やホテルも紹介しています。普段のサービスや味を知りたいため、事前許可を取らず、気に入ったら後から掲載許可をもらい、紹介している記事が多いです。許可をもらえるまでしつこいです(笑)。 リアルな旅の記録はXで発信中。 温泉ソムリエマスター/サウナ・スパ健康アドバイザー/銭湯検定4級/チェコ親善アンバサダー

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