【四日市市】中央通りの「かに本家」隣、新栄ビルの解体工事が完了。跡地に新たな建物が建設されます。
中央通り沿いの「かに本家」と「秀英予備校」の間の新栄ビル(以前1階で居酒屋「さかなや道場 近鉄四日市店」が営業)で、2022年12月より解体工事が行われ、2023年5月に工事が完了しました。
2023年7月14日(金)に現地に行ってみると、このような更地の状態になっていました。
看板が立ててあり、「(仮称)サムティ四日市市浜田町 新築建築計画の概要」と書かれています。こちらに15階建ての共同住宅「(仮称)サムティ四日市市浜田町」が建設されるようです。工事着手予定時期は2023年8月1日頃となっています。建築主のサムティ株式会社は、大阪と東京に本社を構える不動産会社です。
中央通りはここ数年で大きく変わろうとしています。バスタプロジェクトに合わせ、近鉄四日市駅とあすなろう四日市駅、そして新しいバスターミナルを結ぶ円形の歩道橋を駅前の中央通り上に設置する計画が立てられており、2025年頃の完成予定となっています。
「(仮称)サムティ四日市市浜田町」建設予定地の2軒東では、三交不動産の大規模なオフィスビル「(仮称)三交四日市駅前ビル」が建設中で、2025年春頃開業予定です。
また、「(仮称)サムティ四日市市浜田町」建設予定地の2軒西には、2022年12月14日「コンフォートホテル四日市」がオープンしました。
中央通りの風景がどんどん変わっていきそうですね!
【(仮称)サムティ四日市市浜田町】
住所:三重県四日市市浜田町48番、49番1、49番2(地番)
階数:地上15階
工事着手予定時期:2023年8月1日頃