やっと買えた「ちいかわ駅弁」。最終日にゲットできたので徹底紹介します!
ちいかわ駅弁とはちいかわがJR東海パッセンジャーズとコラボした駅弁で、3月に販売された第一期販売初日は徹夜組もでるほどの人気。かくいう筆者は、弁当だし、朝の5時45分までにつけば大丈夫だろうと新大阪駅に行ったのですが、すでに整理券配布は終了しており、ちいかわ人気の恐ろしさを思い知らされました。
ちいかわ駅弁の人気を考慮し、4月に行われた第二次販売は事前抽選制に変更。
販売期間は4月5日から11日で、1日あたりの販売数は、東京:約450食、名古屋:約150食、大阪:約150食
各日一人一個限定での抽選申し込みで、最終日11日の分が当たりました!
最後なので、ちいかわ駅弁を徹底的にご紹介します。再販された時の参考にしていただけると嬉しいです。
こちらが苦労してゲットしたちいかわ駅弁(税込1580円)。
駅弁の表面だけでなく、右横には新幹線
左横には楽しそうなちいかわ達が描かれています。
パッケージを外してみると、まず出てくるのが割りばし。
ちいかわと焼き印が押されているのが嬉しいですよね。使うのがもったいなくなってしまいます。お弁当箱を開けると
ポストカード。三種類あるのですが、今回はハチワレのポストカードが入っていました。その下に入っていたのがお品書き。
手書き風でちいかわの世界を旅しているような気分になってきます。そしてとうとうお弁当とご対面。
大きく三つのエリアに分かれたお弁当です。ごはんエリアにあるのは
手まり寿司のようなミニサイズのお寿司とふりかけやあんこのついたおにぎり。上部のおかずエリアには
エビフライや唐揚げ、玉子焼きなど。下部のおかずエリアには
うさぎがプリントされた魚肉シート、タコさんウィンナーに焼きそばなどが入っていて、どれから食べればいいのか迷ってしまいます。
駅弁を開ける時のワクワクは動画の方が伝わると思い、動画も作りました。
今回は、東京、名古屋、大阪の三カ所のみでの販売でしたが、次回販売されるのであれば関東、東海、関西だけでなく全国で販売して欲しいですよね。良いお弁当だったので、次回を期待してしまいます。
最後にちいかわ駅弁の原材料名と栄養成分表示です。