どうも、旅猿６９（タビザルロック）です。関西を中心としたグルメ情報を発信しています。「セント レジス ホテル 大阪」にて開催中の「チョコレートアトリエ アフタヌーンブッフェ」を体験してきました！
①値段と特徴、②オススメポイント、③お気に入りスイーツとセイヴォリー、この3点を中心にご紹介します。関西のグルメ情報を今後も発信していきますのでフォローをお願いします！

①値段と特徴

チョコレートスイーツを中心としたブッフェ形式で、お値段は大人6,500円、お子さま（4～12歳）3,250円です。スイーツブッフェにしてはちょっとお高めと感じるかもしれませんが、メニューを見ると納得です。ドリンクはコーヒーや紅茶がフリーフローですが、スペシャルドリンクとしてゴディバ ショコリキサーが一杯いただけます。やっぱりチョコレートと言えば、ゴディバ。こんなに豪華なスペシャルドリンク、なかなかありません！

「チョコレートアトリエ アフタヌーンブッフェ」という名前の通り、デザイナーのアトリエに迷い込んだような雰囲気が特徴です。ひとつひとつきれいに並べられたスイーツはまさに芸術品！パレット型のお皿には、カラフルなスイーツが置かれていました。さりげなく飾られているオブジェも素敵。

②オススメポイント

チョコレート好きさんには是非行ってほしい！ここまでチョコレートづくしなブッフェもなかなかありません。そのほとんどにチョコレートが使われていますが、似たようなものばかりということなく、バラエティに富んでいる点がオススメポイント。

例えば、この絵具みたいなもの。これもチョコレートです。産地の異なるものが3種類用意されており、食べ比べすることができます。そのままいただいてもOK、クッキーやケーキにつけてアレンジしてもOKです。

③お気に入りスイーツとセイヴォリー

わたしのお気に入りスイーツは、チョコレートモンブラン。モンブランクリームの下には、サクサクのクランブルが隠れています。

お気に入りセイヴォリーは「蛸ガリシア風　白豆のクリーム パプリカ カカオのチュイル」。小さなお皿に様々な食材が詰まった、贅沢な一品です。セイヴォリーにも、チョコレートやカカオが使われています。

ホットセイヴォリーは、テーブルオーダーとなります。全部で4品ありますが、どれも小さめサイズなのが嬉しい。

甘いスイーツだけでなく、ビターなスイーツもあるからか、いつもよりたくさん食べることができたように思います。雰囲気やディスプレイが素晴らしく、アトリエで芸術作品を眺めているかのような気分になれます。チョコレートスイーツというと茶色いスイーツが多く地味になりがちですが、とても華やかなブッフェ台に仕上がっている点はさす「セント レジス ホテル 大阪」。芸術の秋にぴったりなブッフェです。

セント レジス ホテル 大阪「チョコレートアトリエ アフタヌーンブッフェ」

取材協力／セント レジス ホテル 大阪

※取材のためセント レジス ホテル 大阪様に、ご協力いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。