ウクライナ軍「iPhoneはウクライナの防衛に貢献。さらに防弾効果も」
2022年2月にロシア軍がウクライナに侵攻。ウクライナ軍の公式SNSではウクライナでの戦況や兵士の状況などを世界中に動画や写真でアピールしている。
2022年7月には銃弾で撃たれたが貫通していないiPhoneの動画を紹介しながら「iPhoneにはウクライナ軍の兵士がウクライナの国土を効果的に防衛してくれる100個の様々な特徴がありますが、さらに101個目の特徴が見つかりました」とiPhoneが防弾に貢献したことを投稿。Apple社とCEOのティム・クック氏もタグ付けしている。
ウクライナ軍が「ウクライナの国土防衛のためにiPhoneが役立っている」と投稿していたが、戦場でもスマートフォンは欠かせない。
破壊したロシア軍の兵器や墜落したドローンの写真や動画なども撮影してSNSなどに投稿して瞬時に世界中にもアピールしているだけでなく、ドローンの操縦や味方の居場所確認、連絡手段、動画や写真を撮影して自軍に状況を伝えて必要な物資の配送・ロジスティックの手段の検討など様々な場面で役立っている。
▼ウクライナ軍が公開した銃弾を受けたiPhone