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【全員300y越え】ドラコン世界王者に日本選手達が挑んだ結果が衝撃的過ぎた!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

本記事では以下のUUUMGOLFの動画で行われたドラコン勝負の模様を紹介する。

こちらの動画はドラコン世界チャンピオン・カイルバークシャー選手が来日した際に撮影されたものだ。

カイルバークシャー選手の自己最長飛距離は、なんと579.63Y。まさに異次元の怪物である。

(画像提供:UUUM GOLF)
(画像提供:UUUM GOLF)

そんなカイルバークシャー選手にまず挑んだのは、プロキャディの進藤大典さんだ。

進藤さんは名門・東北福祉大学ゴルフ部出身で、あの松山英樹プロのキャディを長らく務めた経験を持つ。

(画像提供:UUUM GOLF)
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進藤さんの渾身の一振りは302.3Yと、見事300Y超えを記録。

筆者は進藤さんとのラウンド経験が2度あるが、その際はドライバーはおおよそ270ヤード程の距離でコントロールしていた印象だ。

だが流石は名門ゴルフ部出身、マン振りすればしっかり300Yは超えるということを証明してみせていた。

(画像提供:UUUM GOLF)
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続いての挑戦者はツアープロである幡地隆寛選手だ。

幡地選手はツアー屈指の飛ばし屋として知られており、2023年の東海クラシックドラコン大会では350.8Yで見事初優勝を飾っている。

昨年筆者がカシオワールドオープンを観戦しに行った際、幡地選手はユーティリティでなんと270Y以上の飛距離を稼いでいた。

(画像提供:UUUM GOLF)
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そんな幡地選手の渾身の一振りは372.9Yを記録。

本人も会心の一撃だったと手応えを口にしている。

(画像提供:UUUM GOLF)
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最後に挑んだのはドラコン界のメガゴジラこと田澤大河選手だ。

田澤選手は世界ドラコン大会でベスト16に入ったこともある実力派ドラコンプロだ。

(画像提供:UUUM GOLF)
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そんな田澤選手が放った一撃は、幡地選手を超える387.1Yを記録。

ドラコン日本代表の意地を見せつける結果となった。

(画像提供:UUUM GOLF)
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3人の挑戦者の後にいよいよカイルバークシャー選手が登場。

そこで放った一撃は、なんと419.4Yを記録している。

キャリーで400Y超えとまさに異次元の飛距離を披露してくれた。

(画像提供:UUUM GOLF)
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忘れてはいけないのは、これは真冬に行われた撮影であるということだ。

彼らが夏場に本気を出すと、一体どれほど球が飛んで行くのか。

今年も男子ツアー・ドラコン界から目が離せない。

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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