人間関係を円滑にする!【愛されキャラのなぜか好かれる一言 15選】
こんにちは、読書家・はるママです。
今回は、「愛されキャラのなぜか好かれる一言 15選」をご紹介します。愛されキャラには愛嬌があります。相手のことを思って心の距離を縮め、信頼関係を築きたいという純粋な気持ちを伴った愛嬌です。媚びない愛嬌は、人間関係を円滑にしてくれます。それでは早速チェックしていきましょう。
1.上司や先輩をほめるとき
「○○さん、みんなから慕われてますね」
「○○さんの仕事への姿勢、尊敬してます」
「○○さんのこと、みんな大好きですよ」
「先輩が○○さんで、本当によかったです」
「私も3年後は、○○さんみたいになりたいです」
普段から感じていても、なかなか口に出すことがない気持ちかもしれませんね。相手が嬉しく思う一言を、サラッと言えるのが愛嬌のある人。媚びを売ったり、ゴマをするためではなく、本心からほめることが大切です。
2.部下や後輩をほめるとき
「○○さんも、すごくほめてたよ」
「誰にでもできることじゃないよ」
「○○さんのそういうところ、見習おう」
「いつも○○さんの優しさに救われてるよ」
「○○さんは、ウチには欠かせない存在だよ」
上司や先輩からほめられるのは、嬉しいことですよね。部下や後輩が、どんなことを大切にしているのかに目を向けて、その心に響くほめ方をしたいものです。
3.心の距離を近づけたいとき
「○○さんと一緒なら心強いです」
「○○さんに出会えて、ほんとラッキー!」
「○○さんといると、なぜか落ち着きます」
「○○さんが頑張ってるから私も頑張れる」
「○○さんと話してると、自然と元気になれるんですよね」
私たちには、「自分は重要な人だと思われたい」という本能的な欲求があります。心の距離を縮めるには、「相手を主役にする」という意識が重要。悪用厳禁なので、本当に大切な人に使ってくださいね。
まとめ
いかがでしたか?人の心は感情で動きます。愛されキャラは、相手を喜ばせ、相手が「あなたを応援したい」「あなたのために何かしてあげたい」と思っちゃうような一言を、絶妙なタイミングで口に出すのです。本音を言葉にしているだけで、媚びているわけでもありません。
ご紹介した15個の中から、ひとつでも「使ってみたい!」と思ってもらえたなら幸いです。相手の価値観やあなたの個性に合わせて、アレンジして使うのがおすすめですよ。
私はこのことを、国家資格キャリアコンサルタント・リョウさんの著書「仕事ができる人は知っている こびない愛嬌力」を読んで学び、自分なりの解釈を加えて発信しています。本書には、今回ご紹介した他にも、こびない愛嬌で好かれるコツが満載です。もっと詳しく知りたい方は、是非お手に取ってご覧ください。
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【参考文献】
「仕事ができる人は知っている こびない愛嬌力」
リョウ・著 KADOKAWA
この本に出会えたこと、感謝しています