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【2022年上半期まとめ】チョコスイーツのお取り寄せBEST7

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

2022年上半期に食べた「チョコレートを使ったお取り寄せスイーツ」の中から特に、「これ知ってました?おすすめよ!」って伝えたい、自分なりの「BEST7」をまとめてみました。

(ボンボンショコラ「BEST7」はこちらのページで公開中です!)

・期間中、私が実際に食べたもの
・お取り寄せができるもの
・「え?そんなのあるんだ!」って驚いてもらえるもの

などを条件に選出しています。

「マドレーヌタイム」彩りイチゴ

日本最大級のケーキ・スイーツ専門通販サイト「cake.jp」のオリジナルブランド「マドレーヌタイム」。

パカッと箱を開けたときの華やかさ、インパクト、それによるテンションの高まり具合がヤバい(笑)

…と、そんな「これぞ令和の映えスイーツ」という見た目ながら、ちゃんと中身も伴っている才色兼備な商品。

チョコレートのコーティングは想像の3倍の厚さで、ポキッと折れるような食感、かつ、しっかりとチョコを味わえます。

生地のシットリ具合も秀逸。

■「cake.jp」マドレーヌタイム商品ページ(外部サイト)

「LIFENRI」焼き菓子セット

2020年惜しまれつつ閉店した人気店「オリジンヌカカオ」に在籍していた清水佑紀シェフによる新ブランド。

現在、店舗準備中との事ですが、すでに通販での販売を開始されています。スタートしたばかりなのにすでにインスタグラムなどでも投稿多数!

さまざまな焼き菓子が詰まったボックスには、烏龍茶マドレーヌやフィナンシェ、サブレなどがザクザク入っています。

おすすめは、「リフェショコラ」という大きくて丸いブラウニー

想像以上もモチッとした弾力で、焼き菓子なのにとろけるようになくなっていきます。

上に乗ってるクランブルの、サクサクしゃりしゃりチャリチャリしたところの食感も気持ちいい!塩加減もバッチリです。

■「リフェンリ」公式サイト(外部サイト)

「クイーンズジェット」シェルチョコレートケーキ

以前、店舗訪問レポをお届けした、神戸六甲にある超オシャレなチョコレートショップのおすすめは、薄いチョコレートのシェル(殻)を作りその中にソース、クリーム、ガナッシュ、スポンジ生地を詰め込んだ全く新しいスイーツです。

シェルチョコのパキッとした食感、クリームの丸い味、苦めのソース…手軽に食べられるサイズながら贅沢な味。

プレーンなものから、さまざまなフレーバーもあって詰め合わせセットはギフト需要も高そう。
生ケーキと比較するとある程度扱いやすいのもポイント高いと思います。

イギリスのお洋服さんをイメージしたという店舗、ビジュアルデザインも必見の新しめブランドです。お取り寄せもありますのでぜひ♪

■「クイーンズジェット」公式サイト(外部サイト)

「霧の森」フォンダンチャコラ

愛媛の茶処 新宮無農薬茶を贅沢に使ったホワイトチョコレートソースがとろ~りな、フォンダンショコラです。

ちょっとレアなお取り寄せとして、TVなどのメディアで紹介され、さらに人気が加速!

そのまま食べるのはもちろん、ほんの少し(レンジで10秒とか!調節しながら)温めると、カカオの香りとお抹茶の香りがたって、さらに美味しくなります。

舌の上にシルクのように残る、それぞれの苦×苦のマリアージュが素晴らしい。

お買い求めは愛媛県の「霧の森菓子工房」の他、タイミングが良ければお取り寄せも可能です。該当のサイト、ページで確認を!

「霧の森」への訪問レポはコチラの記事でご覧いただけます。

■「霧の森」公式サイト(外部サイト)

「L'Archeste」極上生トリュフショコラ

パリの一つ星レストラン「L'Archeste(ラルケスト)」にて、食後に提供される幻のトリュフを商品化した「極上生トリュフショコラ」。

実はお仕事で出会ったのですが、プライベートでも購入してしまったお気に入りの1箱です。

すごく薄い繊細なチョコレートシェルの中に、想像の3倍くらい柔らかなガナッシュが入っています。

カカオのジュースみたい…と思ったら、商品案内に「飲むトリュフ」と謳われていて、ほんとにそうよね、と頷いてしまいました。

ビーントゥバーショコラトリーが丁寧に作ったショコラショーのような、やや洋酒のような風味と紅茶が見事にまとまって、素晴らしく官能的で贅沢な味になっています。

「cake.jp」にて、週に1回、月曜日のみの数量限定販売中!

■「cake.jp」お取り寄せページ(外部サイト)

「teal」チョコレートバー

若き2人のシェフによる日本橋兜町の話題店からは、ボンボンショコラを長くしたようなチョコレートバーがランクイン。

ラム酒を染み込ませ柔らかくなったブラウニー生地カシスジャムベリーズ産カカオ&アマゾンカカオを使ったガナッシュの3層をチョコでコーティングしています。

濃厚な味とテクスチャながら、カカオのフルーティーさ、酸味をカシスジャムがアシストしてさらに食べやすくなってます。美味しい。

1本500円…と聞くと、ちょっぴり高価な印象かもしれませんが、ボンボンショコラ数個分だと思えばかなりコスパがいいんじゃないかと!

ちょっとずつちょっとずつ…紅茶に合わせたりお酒に合わせたりしながら食べるのが、最高の自分へのご褒美です。お取り寄せも出来ます。

店舗訪問レポはコチラの記事でご覧いただけます。

■「teal」公式サイト(外部サイト)

「MAMEIL」最高級生チョコレートマカロン

北海道のビーントゥバーブランド「SOIL CHOCOLATE」が手掛けるチョコにこだわったマカロン。

カカオハスク(カカオの皮)を上段に詰めた、ちょっとユニークな仕掛けも相まって、2022年上半期、いろんなところで話題に…!

齧るとパフッと空気が抜ける感覚があって、そのあと表面のサックリした歯ざわり、中のシットリした生地の食感へと続きます。

特徴的な香りは、パンペロラム(調べたら、世界的にも評価の高いベネズエラのラムメーカーだそうです)。

サンドしてあるのは、北海道産の生クリームをたくさん使った生チョコ。マカロンとの相性を考えてでしょうか、とろけるような食感の中に、ちょっぴりブラウニーっぽいサックリした感じもあります。

グルマンなお友達へのギフトにも!

■「マメイル」公式サイト(外部サイト)

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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