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悲しい出来事をプラスに変える考え方5選

こんにちは、えらせんです。

今日は「ポジティブ転換」について話していきます。日常は予想外のことでいっぱいだけど、そんな時でもポジティブに捉える方法があります。それでは、一緒に見ていきましょう!

1. 荷物が重たい → 筋トレになる

重い荷物を持つのは大変だけど、「これで筋トレになる」と発想を変えれば、体を鍛えるいい機会かも。自分の体力が向上していると思えば、ちょっとは楽しくなりますよね。

2. 部屋にゴキブリが出た → 掃除のきっかけ

ゴキブリはほとんどの人が嫌いだと思います。でも、これを「部屋をキレイにするいいきっかけをもらった」と捉えてみるのはどうでしょう。ゴキブリが出たおかげで、清潔な部屋にするモチベーションが湧くでしょう。

3. ソースが切れた → 新しい味探しのきっかけ

料理をしていてソースが切れると困るけど、これを「新しい味を試すチャンス」と思えば、ちょっとワクワクするかもしれません。いつもと違う調味料を使って、新しい料理にチャレンジしてみましょう。

4. 転んだ → ネタができた

ちょっと恥ずかしいことは日々起きるもの。けど、後で友達に話す「面白いエピソード」と考えると、お得に感じませんか。笑い話として話せば、悪い気分も吹っ飛ぶかも。

5. お金を落とした → 拾った人が笑顔になる

お金を落とすのはかなり残念な出来事だけど、「自分の不幸が誰かの幸せにつながるかも」と考えると立ち直れるかも。落としたお金は、誰かが拾って喜んでいるかもしれません。”強制的な寄付”のようなものと割り切りましょう。

まとめ

こんな風に、ちょっとした悲しい出来事もポジティブに捉えることで、毎日がもっと楽しくなるかもしれません。

次回も面白い記事を書くから、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、どうぞお気軽にDMしてくださいね。)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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