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塩のチカラが凄い!消化機能の促進も期待できる栄養効果5つと絶品サーモン丼の簡単おすすめレシピ

今回は、程よい塩を摂取すると期待できる栄養効果と簡単レシピを紹介させて頂きます。


1. 体内の水分バランス調整

塩に含まれるナトリウムは、体内の水分量を調整する重要な役割を担っています。

適切な塩分摂取は、脱水症状を防ぎ、血液量や血圧を維持するのに役立ちます。

2. 神経伝達機能の維持

ナトリウムは、神経細胞間の情報伝達に不可欠なミネラルです。

塩分が不足すると、倦怠感、頭痛、筋肉のけいれんなどの症状が現れる可能性があります。

3. 筋肉の収縮

ナトリウムとカリウムは、筋肉の収縮と弛緩を司る重要な役割を果たします。

適切な塩分摂取は、筋肉の力強さを維持し、運動能力の向上に貢献します。

4. 消化機能の促進

塩に含まれる塩酸は、胃液の分泌を促し、消化酵素の働きを活性化します。

適切な塩分摂取は、消化吸収をスムーズにし、栄養素の効率的な取り込みをサポートします。

5. 免疫機能の維持

塩分は、白血球などの免疫細胞の働きを活性化する効果があります。

適切な塩分摂取は、感染症などの病気に対する抵抗力を高めるのに役立ちます。


1日の塩分摂取量の目標は、男性で6.5g、女性で5.5gとされています。これは、小さじ約1杯分の塩に相当します。

塩は、生命維持に不可欠なミネラルであり、適量摂取することで様々な健康効果をもたらします。

しかし、摂り過ぎは健康を害する可能性があるため、注意が必要です。塩分の量を適切にコントロールし、健康的な食生活を心がけましょう。

それでは、ココから!
絶品の塩サーモン丼の作り方を
紹介させて頂きます。

【材料】

サーモン(刺身用) 100g
塩 1g(サーモン重量の1%)
ごま油 大さじ1
煎り胡麻 大さじ1
塩昆布 大さじ1
刻みネギ 適量
卵黄 1個
ご飯 適量

【作り方】

1. サーモンを細切りにし、塩をまぶして20分冷蔵庫で寝かせる。

2. 卵黄と卵白を分ける。

3. 卵白、ごま油、煎り胡麻、刻みネギ、塩昆布を混ぜ合わせる。

4. キッチンペーパーで余分な水分を拭き取ったサーモンを3に加え混ぜ合わせる。

5. ご飯の上に4をのせ、卵黄をトッピングする。

はい!できあがり〜
塩はサーモンの重量の1%で美味しさが引き立ちます。

卵白はしっかりと泡立てると、ふんわりとした食感が楽しめます。
好みの薬味を添えて食べてみて〜
凄く美味しい塩サーモン丼なので
ぜひ一度作ってみて下さい
ありがとうございました。

詳しいポイントは動画にもしてありますので参考にして下さい。

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簡単×時短!やる気0でも美味しいレシピを投稿してます。 京都市役所横で居酒屋京都串でんを営む店主です! 串かつ&おでん!一品料理を提供する仲間とワイワイ楽しい時間を過ごせますのでお近くにお越しの際はご利用下さい

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