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【立川カフェ5選】食欲の秋に訪れたい!素材を活かした旬のフードを楽しむなら今!

みっきー動画クリエイター

今回でなんと、第7回となります立川のカフェ特集。

おおよそ全部紹介しきっているのかなと思いつつ、新しいお店の誕生も嬉しく、特に東京郊外の視聴者さんからの人気も根強いです。

今回ご紹介するお店は、フルーツに抹茶、米粉パンにクロッフル、炭火焙煎珈琲と、それぞれ素材の味をしっかり感じられるお店ばかり。

もしかすると、皆さんが訪れたタイミングには、秋の味覚も取り入れたシーズナルメニューの登場もあるかもしれないので、その辺りも楽しみです。

まさに食欲の秋にぴったりなラインナップになっていると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

過去の立川カフェ特集の動画はこちらから!

立川カフェ5選part1

立川カフェ5選part2

立川カフェ5選part3

立川スイーツ&グルメ7選

立川カフェ5選part5

立川カフェ6選Part6

■動画で確認したい方はこちらから

1. 果実園リーベル ecute立川店

2021年3月、立川駅北改札を出てすぐの場所に誕生した果実園リーベル。

おいしい旬の果実が手頃な価格で味わえる大人気のフルーツパーラーとして、朝から立川在住の方を中心に人気を集めているようです。

果実を使ったパフェやケーキはもちろん、軽食メニューも多数用意されているので、ランチやディナータイムにもオススメです。

果実園さんは、「常に身近に果物(フルーツ)を感じていただきたい」をモットーに運営されていて、
どのメニューを注文したとしても、何かしらのフルーツが食べられるような工夫がされているとか。

そんな果実園さんのこだわりをいくつかご紹介すると、
・オーナー自らの市場で目利きし仕入れることで、新鮮かつお値打ちを実現。
・仕入れは熟したものを
・かつ、一番良い状態で提供
・ケーキも全て店内で手作り
・クリスマスケーキもその日作ったものを提供
・シャーベットやアイスも自家製
・ジュースは水を極力使わず素材をそのまま活用
・食べ頃のフルーツはメニュー写真よりも多く
・フルーツのカットは、オーダー後から

これだけたくさんのこだわりを通して提供しているからこそ、間違いないフルーツの味を堪能することができます。

そんな中、この日にいただいたのはモーニングセット。

今回頼んだ、フルーツサンドのセットの他に、トーストセットやフレンチトーストセットもありました。

そして、どれもがドリンクバー付き。

朝の時間からフルーツを摂取しつつ、ドリンクバーでゆっくりとティータイム。

紅茶の種類も豊富なので、ぜひ朝活にもご活用ください。

<<フルーツサンド(Morning Menu)>>

1,100円(税込)

営業時間:

月~土 7:00-22:00

日祝 7:00-21:00

定休日:なし

アクセス:立川駅北改札を出てすぐ

電源:あり

Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済×、現金◎

2. 山本山 フジヱラボ エキュート立川店

2023年6月に誕生した、お茶と海苔で憩うカフェ。

江戸から続く茶商が新しいお茶の楽しみ方を提案する『フジヱラボ』の2号店で、1号店は2021年4月に東京・新宿にオープンしました。

『フジヱラボ』は、1690年(元禄三年)に茶商として江戸・日本橋に創業した山本山の運営するコンセプトショップ。

伝統ある日本茶を新しいスタイルで楽しめるカフェとして、注目を集めています。

注目のメニューは、注文を受けてその場で点てる上質な宇治抹茶を使った「手点て抹茶ラテ」や、香ばしいほうじ茶を爽やかに楽しむ「ほうじ茶ソーダ」。

山本山が創業から333年にわたって培ってきたお茶の知識やノウハウを踏まえて、現代の生活者の嗜好やライフスタイルに合ったお茶の楽しみ方を提案しています。

上質な抹茶や煎茶をベースにした日本茶のドリンクはもちろん、九州・有明海産の上質な海苔を贅沢に使ったお茶漬けやおにぎりなど、
フードメニューが充実しているのも嬉しいポイントです。

そんな中、この日にいただいたのは、鮭いくら茶漬けとHello! TACHIKAWA LATTE。

鮭いくら茶漬けは、かつお節・昆布・椎茸でとった旨みたっぷりの出汁を、提供直前に山本山のほうじ茶で合わせた「ほうじ茶だし」が注目のメニュー。

ヘルシーな和食として、ランチはもちろん、朝食にもオススメです。

そして、合わせていただいた、Hello! TACHIKAWA LATTEは立川店限定ドリンク。

『手点て抹茶ラテ』にイチゴとフランボワーズのピューレを合わせており、抹茶の旨みに2種のベリーの爽やかな甘みが合わさった贅沢な味を楽しめます。

<<鮭いくら茶漬け>>

1,000円(税込)

<<Hello! TACHIKAWA LATTE>>

662円(税込)

営業時間:

月~土 7:00~22:00

日・祝 7:00~21:00

定休日:なし

※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:立川駅南改札から徒歩1分

座席:36席

電源:あり

Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

3. R Baker 立川グリーンスプリングス店

「パンで日本を豊かに」をコンセプトにしたR Bakerさん。

2020年に立川にオープンした大人気複合施設「グリーンスプリングス」の店舗は充電スポットとしてもおすすめ。

米粉を使ったパン「ごぱん」が魅力の店舗で、お米農家さんと連携し、国産米粉を素材に利用。

食料自給率の向上とお米農家に貢献する素敵な店舗です。

店内ではたくさんの種類のパンが販売されているのですが、全ての商品に成分の説明が記載されている配慮もとても素敵。

アレルギーを気にされる方はもちろん、グルテンフリーを意識したい方にとっても強い味方になってくれます。

期間ごとでピックアップされる注目のパンも代わり、この期間は、カレーパン、この期間は塩パンなど、
こだわりの詰まったメニューが次々と登場するので、頻繁に通っても飽きが来なそうです。

この日にいただいたパンは「米粉の生バターロール」と「お芋を練り込んだドーナツ」

米粉の生バターロールは、山形のブランド米「つや姫」の米粉と発酵ブランを使用した生地に加え、米から作られる植物性ミルク「ライスミルク」を利用した、まさに「ごぱん」。

お米を感じるしっとりした食感は、甘みを感じるような印象。

ただ、砂糖を使った甘さではなく、ヘルシーにいただける印象でした。

お店でのNO.3のパンで、130円という破格でいただける点もおすすめポイントです。

もう一ついただいたパンは、「お芋を練り込んだドーナツ」。

さつまいも20%と米粉70%を配合した生地をベースにし、鳴門金時あんを挟んだ和風ドーナツ。

もちもちした食感とお芋の甘みが特徴的で、コーヒーにとても合うスイーツ感覚の一品でした。

<<米粉の生バターロール>>

130円(税込)

<<お芋を練り込んだドーナツ>>

240円(税込)

<<コーヒー(Regular)ICE>>

250円(税込)

営業時間:

平日 10:00~18:00

土日祝 9:00~18:00

定休日:立川グリーンスプリングスに準ずる

※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。

アクセス:JR立川駅北口から徒歩5分

座席:43席

電源:あり

Wi-Fi:あり

決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎

4. pimiri cafe

2022年6月に誕生した韓国風カフェ。

コロナの影響で閉店したサラダ専門店の店主さんが業態変更を機に、大学で経営学を勉強していた現役大学生2人がプロデュースして出来上がった店舗という点も注目。

コンセプトや内装、メニュー作り、広報、スタッフ育成など、ほとんどを担当しているようです。

店名のpimiriは韓国語で「秘密」を表し、駅前の人混みから離れた秘密の空間をイメージしたようです。

Googleの口コミなどを見ると、辛辣なコメントも散見されるのですが、
自分が大学生の頃を考えると、店舗運営なんてとてもできるイメージがなかったので、厳しい大人が多いんだなって思ったり笑

韓国で流行りのカフェをイメージして出来上がった店内は、
白を基調としつつ、自作で作り上げたインテリアなど、見どころたくさん。

オープン前から、SNSを利活用し、たくさんの若者を中心に人気を集めています。

この日訪れた際も、お店を知ったきっかけを訪ねていただいたので、
オープンから1年経った今もなお、熱心に勉強しているのだなと思いました。

お店の看板メニューは、クロワッサン生地でできたワッフル「クロッフル」と、
果物のシロップを炭酸で割った「エイド」とのこと。

そんな中、この日にいただいたのは、シーズナルメニューの「ハニーマンゴークロッフル」とピンクレモネードです。

ボリュームたっぷりのクロッフルにフローズンマンゴーを添え、
ホイップクリームとアイスクリームが乗った「ハニーマンゴークロッフル」は、スイーツ好き必見の一品。

マンゴーのシロップをさらにかけて、味の好みも調整できます。

また、ピンクレモネードが、個人的にはとても気に入って、コンビニでも買えたらいいなと思えるようなドリンクでした。

<<ハニーマンゴークロッフル>>

1,300円(税込)

<<ピンクレモネード>>

800円(税込)

営業時間:11:00-19:00

定休日:なし

アクセス:立川駅南口から徒歩10分

座席:24席

電源:なし

Wi-Fi:なし

決済手段:カード◎、電子マネー×、QRコード決済◎、現金◎

5. 桜乃

立川の町に根付く、こだわりコーヒーが魅力のお店。

1990年代に国立で開業し、その後2号店として、2000年代にここ立川に誕生したとか。

お店はカウンター形式の落ち着いた雰囲気で、東京郊外でありながら賑わいのある立川の中でも特に上質な大人の空間でした。

お店のバリスタさんもとても雰囲気の良い方で、入店から退店まで、丁寧に接していただけたのがとても印象的でした。

店名からも分かる通り、炭火焙煎珈琲が魅力で、注文後から丁寧にハンドドリップにて抽出してくれます。

珈琲豆は日本で炭火焙煎珈琲をはじめ、先駆け的存在である神戸の萩原(はぎはら)珈琲から取り寄せているとのこと。

香り高く、まさに喫茶店の味らしく感じられるコーヒーを是非とも味わっていただきたいです。

Googleの口コミを見ると、提供に時間が掛かるとの声もありますが、この日は、10-15分くらいで提供してもらました。

ハンドドリップで丁寧に入れていただきつつ、容量もたっぷりだったので、個人的には大満足。

さらに、もう一つのお店の魅力は、豊富なコーヒーカップの中からお好みを選べる点。

たくさんのアンティークからセレクトできるので、それだけでもワクワクです。

コーヒーだけではなく、抹茶の提供があったり、ねりきりなどの和菓子も充実しているのはおすすめなポイント。

この日もスウィーツセットとして栗のくずきりをコーヒーと一緒にいただきました。

他の方のSNSの投稿を見る限り、アイスコーヒーもとても気になったので、暑い日にはこちらもいただいてみたかったです。

<<スウィーツセット>>

1,060円(税込)

営業時間:11:00-19:30

定休日:火曜日

アクセス:立川駅から徒歩7分

座席:約10席

電源:なし

Wi-Fi:なし

決済手段:カード×、電子マネー×、QRコード決済×、現金◎

動画クリエイター

▽広告会社。エンジニア。世田谷で毎日在宅勤務。アラサー男の暮らし/▽カフェと美術館。日常が少し豊かになる場所を探して/▽Youtubeで、おすすめのお店紹介やVLOGを公開中/▽結婚式やイベント告知などのPR動画作成も随時対応中。

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