すっかり秋のイベントとして定着したハロウィン。9月4日から10月10日にかけては先行して、「ラブリーハロウィーン in かわちながの 2022」が行われましたね。

さて河内長野駅前にある長野公園・奥河内さくら公園の入口では、今年もハロウィンの飾り付け「ハロウィンパーティ in 長野公園」が始まっています。

長野公園の入口は、季節ごとにいろんな飾りつけが行われていますが、さてハロウィンはどんな飾りつけになっているでしょうか？近づいていくといきなり黒い何かがいます。

黒い何かの正体がこちら。いきなりお化けが現れました。

さて、階段を上ってみましょう。こちらに昨年の様子を紹介していますが、今年はどう違うのか楽しみです。

ちなみに昨年の長野公園で見たハロウィンの飾り付けはこちらです。さて、今年もいるのでしょうか？

今年もしっかり同じお化けが飾られていました。枝の雰囲気を見る限り、飾られている木も同じようです。

階段を上がるとウッドデッキが見えてきました。昨年同様、今年もこのウッドデッキまでがハロウィンモードです。

じっくりと眺めて見ると、昨年より飾られているキャラクターが増えている気がします。1年かけて新たに制作されたのでしょうか？

また足元にあたる階段の横など、意外な所にも飾り付けがあります。

ついつい正面のガイコツが気になりますが、よく見ると左横の木にもコウモリが止まっています。

ウッドデッキの前に来ました。ベンチがあるので、ここでインスタ映えの記念撮影ができますね。

ウッドデッキから下をのぞきました。

長野公園の飾り付けは、自然の木々と人工的なアイテムが面白いように調和が取れている点が特徴です。

ハロウィンの飾りつけもまた、背景の自然との相性が合っているように見えるから不思議です。

このように意外な所に小さなジャックオランタンがありますね。見逃さないようにしなければなりません。

こちらはてるてる坊主のようです。

今年は11月7日まで飾り付けが行われるそうですが、雨が降るとせっかくの飾りが濡れてしまいますから、てるてる坊主には期間中出来るだけ雨が降らずに、晴れてほしいという願いが込められているようにも感じました。

また10月29日（土曜日）にはスペシャルイベントが行われるという情報を得ました。しかし具体的に何が行われるのかという情報がありません。ということは当日のお楽しみですね。

ということで今年も長野公園のハロウィンパーティを紹介しました。単なる飾りがあるだけと言われれば、それまでかもしれません。

それでも秋の風物詩として定着したハロウィンの雰囲気は存分に味わえます。近くに立ち寄る機会があればちょっと寄り道してみてはいかがでしょうか？

奥河内さくら公園（長野公園）
住所：大阪府河内長野市末広町　
アクセス：南海・近鉄河内長野駅から徒歩9分