「花筏・翠玉・蛍火」日本の美景を思い出させるインクを使えば、手紙により季節感が出ます
こんにちは、文房具ブロガー&ライターの猪口フミヒロです。
12月に株式会社パイロットコーポレーションのインクシリーズ:色彩雫から、新色が発売されました。「花筏(はないかだ)」「翠玉(すいぎょく)」「「蛍火(ほたるび)」です。どの色も、素敵な色合いですので、長く使えると思います。仲良くしてあげてください。
僕は、新しい万年筆インクを見ているだけで、やる気が湧いてきます。とてもいい刺激です。
「花筏」・・・桜が散り、川面に流れる儚くも美しい桜の花びら
「翠玉」・・・深い緑の輝きが印象的なエメラルド(翠玉)をイメージした色
「蛍火」・・・蛍が発するほのかな光をイメージした少し緑がかった黄色
「土筆(つくし)」「稲穂(いなほ)」「露草(つゆくさ)」が廃版になったことで、生まれたこの色合い、いかがでしょうか?新定番のカラーとして、みんなに愛されるといいなぁと思っています。では、ひとまず報告まで。
では!