【みんなが経験!?キャンプあるある】ソロキャンプ初心者の頃の失敗
こんにちは。キャンプYouTuberのMAE CAMPです。
キャンプ初心者であること自体は、まったく恥ずかしいことではありませんが、初キャンプをした時など自分の中で恥ずかしい失敗をしたことがあります。汗
全く刺さらないペグ
ペグとはテントやロープを固定する杭(クイ)のようなもののことを言います。初キャンプの時、このペグがなかなか刺さりませんでした。
強く打たないと地面に刺ささらず、しかし強く打つとペグが曲がってしまいます。真冬なのに汗をかきながらペグ打ちをしておりました。
1時間以上ペグを打ち続けていたので周囲の人に音が迷惑になってないか心配でした。汗それ以降は頑丈なペグを持っていくようにしています。
炎ばかりで煙があがらないたき火
たき火で煙を出さず安定して炎を保つことは意外と難しいです。燃焼しやすく薪を組み替えたり、火吹き棒で吹いてみたり、色々なコツがあります。
それがわかってなかったので煙ばかりが出てしまってました。のろしのような状態で恥ずかしかったですが・・。問題は煙がとなりのサイトまで流れてしまっていたので、これも焦りました。
「煙すいません!」と声掛けさせて頂くとコツを教えてくださいました。
お金がなくたき火台が買えなかったのでコンクリートブロックを焚き火台に代わりにしてました。
ピンと張れないタープ
今でこそピンとタープを張れるようなりましたが、最初のころはとにかく手順にそってやっていましたが、うまくいきませんでした。
ペグの角度やロープの張り方などちょっとしたコツが必要です。最近ではピンと張れるようになりました。
最近のソロキャンプ動画こちら、ソロキャンプ動画に興味がある人はぜひご覧ください。
割れない薪
テレビや動画では気持ちが良いように「パッカーん」と薪が割れる様子を目にしていましたが、薪に斧を当てたら簡単に割れるものだと思っていました。
実際、斧が薪にあたって割れるときもあるのですが、節があるとうまくわれません。割れやすい薪と割れにくい薪があることをキャンプをはじめるまで知りませんでした。
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