【一宮市】オシャレなショップの集合体☆昭和レトロの建物Re-TAiL （リテイル）に行ってきました★
こんにちは！地域情報ライターのにったようこです。
一宮市は繊維の街として広く知られ深い歴史のある街です。
一宮市商工会議所の向かい側に、昭和レトロの建築物が佇んでいます。
そんな素敵な建物 Re-TAiL （リテイル）のご紹介です。
★繊維の街で、「せんいのビル」
昭和レトロの建築物 ～近代化産業遺産～
１９３３年に建てられた古いビル。
ここはかつては繊維組合の事務所として建てられました。
６年前（２０１６年）に、この風情のあるレトロ感はそのままに、Re-TAiL （リテイル）として新しく動き出しました。
古い建築物になるため、防水工事などの構造補修を施し、
１００年ビルを目指して、創造的なヒト・モノ・コトを集めて発信しています！！
★Re-TAiL （リテイル）
様々なアトリエやショップなどのブースの集合体
建物の中は様々なアトリエやショップなど各ブース展開されていて、それぞれが個性豊かで素敵な空間になっています。
★ブースの紹介
さて、たくさんの中からアトリエ＆SHOPを少しだけご紹介します。
hacu ATELIER 2C 【靴下屋さん】
靴下専門店です。
アンティーク調のアクセサリーや洋服もセレクトできます。
筆者は個人的に、このインテリアがとっても好みです。
店員さんのコーディネートだそうで、すごくセンスが好きです。
TE/SA Jewelry ＆ Gallery 【ジュエリーショップ】
ジュエリークリエイターの、村瀬さんが手掛ける素敵なアクセサリーが展示されています。ジュエリーリフォームなども承っているそうです。
様々な作家さんとのコラボレーションでギャラリーとして月替わりで展示販売もしているそうです。
KUNISHIMA【オーダーメード紳士服】
尾州で最も古い歴史を持つ毛織メーカー
KUNISHIMAの前身の国島商店が創業したのは1850年。
1924年尾州の中心地（現在の一宮市）で、製織部門を化し、2020年には、社名をKUNISHIMAに変更し、「生地で世界をやさしくしたい」を新たなスローガンに掲げながら、従来の生地メーカーという役割にとどまらず、生地と装いを通して人々がつながり気持ちが通じ合う、そんなやさしい世界を・・をコンセプトにした歴史深く格式高い毛織メーカーです。
★リテイル百貨店
毎月第１土日は「リテイル百貨店」へGO！！
リテイル百貨店は毎月第一土日にいろんなお店が出店するマルシェ型イベントです。
常設テナントとあわせて観覧やショッピングをお楽しみいただけます。
古いビルの趣ある空間でお店を出してみませんか？
エアコン完備、備品貸出OK、駅近でコインパーキングも充実しています。
出店についての詳細・申し込みはHPにてご確認ください。
手芸が好きな筆者は、カラフルな生地や手芸用品を見るだけでもワクワクしました ♪
皆さんもふらりと立ち寄ってみてくださいね！
概要
Re-TAiL
出店 愛知県一宮市栄４－５－１１
電話 ０５８６－５９－２１０５0
営業時間 １０時～１８時
定休日 月曜定休・祝日の場合は営業
入場無料
出店についての詳細・申し込みはHPにてご確認ください。
