【足立区】一年に一度の搾りたてのお酒「立春朝搾り」で開運祈願! !
一年に一度しか入手できない「立春朝搾り」というお酒をご存知でしょうか?
旧暦で言うと、2月4日「立春の日」がお正月にあたり、前日の2月3日「節分」の夜には、「鬼は外(邪気は払う)、福は内(福を呼び込む)」と唱えながら豆をまき、新しい春をお祝いします。
そんな2月4日「立春の日」を祝うお酒が「立春朝搾り」。「無病息災」「商売繁盛」の願いを込めて、蔵元さんで朝一番に搾った生酒を、原酒のままその日の夜に飲むことができます。
この企画を最初に始めたのが栃木県佐野市にある「第一酒造」の「開華」というお酒なのですが、北千住の「成田酒店」でこの「開華」の「立春朝搾り」を予約して、購入してきました!
瓶のラベルには、「令和四年壬寅二月四日」と書いてありました。白地に金色の枠、朱印がデザインされており、祝酒のイメージにぴったりです。
早速二月四日の晩酌でいただいてみましたが、とてもすっきりした口当たりで、飲みやすいお酒でした。
「立春の日」という節目の日に、その日の搾りたての特別なお酒をいただくことができて、なんだか清々しい気分になりました。今年の「立春朝搾り」は既に発売済みですが、もしかしたら酒屋さんによっては残りがあるかもしれません。気になった方は、近所の酒屋さんをチェックしてみてくださいね。
【店舗情報】
成田酒店
住所:〒120-0035 東京都足立区千住中居町25−12
電話番号:03-3881-6056
営業時間:9:30-20:00(日・祝 10:00-20:00)
定休日:水・第3日曜