日本のエネルギー政策決定過程の問題点:総与党体制の危うさ
高橋和夫国際政治学者/先端技術安全保障研究所会長
第二次世界大戦後に日本という国がエネルギーを海外に依存することの危うさを本気で意識しはじめたのは、1973年の10月に始まった石油危機以降かと思います。ちょうど40年前でした。それ以来、エネルギー政策に関心が向けられてきました。政策そのものに関しては、それぞれの評価があると思います。
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