【ショック】サビキを逆に付けて大後悔...でも、この失敗が教えてくれた意外な教訓とは
こんにちは!リコです。
釣り始めて1年目、誰もが経験する失敗があります。私も「サビキを反対につけてしまった」という大きなミスを犯してしまいました。
今振り返ると赤面してしまうような出来事ですが、この失敗から学んだことは数え切れません。
サビキの向き、実は超重要だった
サビキ仕掛けに向きがあることをご存知でしょうか?最初は私も気づかず、「こんなシンプルな仕掛けに向きなんてあるはずがない」と思っていました。
しかし、これが実は非常に重要なポイントだったのです。
周りは爆釣なのに、なぜか釣れない...
ある日、いつもの堤防で釣りをしていたときのこと。周りの人がどんどん魚を釣り上げているのに、私だけまったく釣れない状況に陥りました。
焦りと不安で何が悪いのか必死に考えていると、一緒に釣りをしていた友人が気づいたんです。「そのサビキ、逆向きじゃないかな?」と。
気づきの瞬間、恥ずかしさと驚きが
その言葉で初めて気づいたのです。パッケージをよく見ると、確かに「道糸」や「竿側」という表記がありました。
見落としていたことに気づき、恥ずかしさと同時に「なるほど!そうだったのか」という驚きが込み上げてきました。
正しい向きで一気に釣果アップ!
正しい向きで付け直すと、魚が釣れ始めました。サバやアジが次々と釣れ、その瞬間の喜びは今でも鮮明に覚えています。
失敗から学んだ大切なこと
この経験から学んだのは、細部まで注意深く確認することの重要性です。
サビキ仕掛けを取り付ける際は、必ずガイドに糸を通してから、パッケージの説明をよく読み、正しい向きを確認するようにしています。
逆向きでも釣れる?その真相は...
確かに、逆向きに付けても全く魚が釣れないわけではありません。しかし、釣果に大きな差が出るのは間違いありません。正しい向きで取り付けると、餌がより自然に動き、魚を引き寄せやすくなるのです。
初心者必見!サビキ仕掛けのチェックポイント
サビキ釣りで釣れないなぁという時は、これを必ずチェックしてください。
セットする前に必ず確認することで、より多くの魚を釣り上げることができるはずです。
たとえ失敗しても、それも貴重な経験となり、楽しい思い出になります。
釣りの醍醐味、小さな発見と学び
釣りは、このような小さな発見や学びの連続です。だからこそ、毎回わくわくするし、どんどん魅了されていくのだと思います。皆さんも、様々な経験を重ねて、釣りの楽しさを存分に味わってください。
この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!
サビキ釣りの竿はこの動画でも使っているダイソーの振り出しロッドもおすすめです!