3月の「海鮮飯と日本茶 カサナル」のフェアは本マグロ料理と美味しい酒! その値段にびっくり!(東区)
東区を元気にしたいと奮闘している山口聖也さん。本町にある「海鮮飯と日本茶 カサナル」と、元町にある「海鮮居酒屋 海ごころ」と「海ごころ 離」の経営者です。3月1~31日まで、「海鮮飯と日本茶 カサナル」で、一度も冷凍されていない本マグロフェアを開催します。その値段にはびっくりしますよ!
札幌初の「お魚ぱふぇ」を発案!
2014年オープンの「海鮮居酒屋 海ごころ」の経営者の山口さん。コロナ禍でアルコールの提供ができない中、2020年11月には「海ごころ 離」をオープン。その時に考案したのが「お魚パフェ」です。コロナ禍でアルコール提供ができない中、2021年5月に、「海ごころ 離」の開店前の時間(12:00~16:00)を利用して、「お魚ぱふぇ カサナル」をオープンさせて「お魚ぱふぇ」を提供。そして、2号店となる「海鮮飯と日本茶 カサナル」が2021年9月にオープンしました。
今、大人気の「お魚ぱふぇ」。その誕生秘話を少しだけご紹介しましょう。
お店では揚げ物やおばんざいなどのテイクアウトも行っていましたが、容器がすべて一緒なので、せっかくのこだわり料理も、味はいいのにおいしさが伝わる写真が思うように撮れない、伝わらない…。
そこで、自社の強みを見つめ直して行きついたのが、“地元漁師や漁業組合さん達から直送される海鮮を使ってテイクアウトしてもらおう!”“そして好きな場所で好きな人と食べてもらおう!” そんな気持ちから生まれたのが「お魚ぱふぇ」なのです。
ここだけの話ですが、「お魚ぱふぇ」は人気に火が付き、今年は道外の百貨店の催事にも出店するそうですよ。その情報がわかりましたら、またお知らせします。
そして、つい先ごろ、また、新メニューができました! 「野菜のすりながし」。カラフルでまるでスイーツみたいですね。野菜をペースト状にして、お出汁で伸ばして味付けしています。こちらも映えますねー。
「海鮮飯と日本茶 カサナル」の3月のフェアは必見!
3月1~31日まで、「海鮮飯と日本茶 カサナル」では、一度も冷凍されていない本マグロのフェアを開催します。
メニューの一部をご紹介します。
「本マグロとネギトロ丼」、「ふあふあ鉄火丼」、「炙り本マグ玉丼」は各500円。小鉢付きになると各680円です。ほかにも「数量限定 本マグロ鉄火巻き」(10円)という驚きのメニューもあります。
どれも気になりますね!
こだわりの日本酒も入荷!
秋田の名蔵元として知られる「両関酒造」が、その名を冠した「両関」に続いて立ち上げた、第二のブランド「花邑」のお酒が飲めます。
完成度の高い「花邑」は生産量や取扱店の少なさもあって、非常に入手困難な日本酒です。
また、貴重な「海ごころ」とのコラボ酒もあるんです。
そんな美味しいお酒と、本マグロやお魚ぱふぇなど、ぜひ食べてみてくださいね。
<海鮮飯と日本茶 カサナル>
*住所:札幌市東区本町2条5丁目6⁻12坂野コーポ1F
*TEL:011-299-4373
*営業時間:11:00~15:00 17:00~21:00
*定休日:月曜日
*詳細はこちらをご覧ください。