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【イメージと現実のギャップ】ソロキャンプを実際やってみるとイメージと違った3つのこと。

MAE CAMPバイクキャンプYouTuber

こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。

私は初めてのソロキャンプまでに、インターネット(ブログ・YouTube)や書籍などでキャンプに関する色んなことを調べていました。(必要な道具・設営・火おこし・料理・撤収などなど)

しかし、実際にやってみるとやはり「実際にやってみるとイメージと違った」がたくさんありました。今日はこれからソロキャンプを始めようとしている方に向けて、イメージと現実のギャップを紹介させて頂きます。

環境によって設営の難易度は大きく変わる

テントやタープを張るにしても、手順はYouTubeなどで予習していたので、なんの問題無く設営できるイメージだったのですが・・・。

はじめてのソロキャンプの時の写真
はじめてのソロキャンプの時の写真

実際のキャンプ場というは地面が固かったり、逆に柔らかすぎたり、風が強かったり、雨が降ったりするわけです。

初めてキャンプに行ったときは地面が固い&風が強いで大苦戦して結局2時間近く設営に時間を要しました。

同じキャンプ場・同じ天候というのは無いのでマニュアル通りにやるのは難しいというのを学びました。

たき火は相手をしてあげないとすぐに機嫌を損ねる

初めての火おこしに苦戦したのはいうまでもありませんが。笑。起こした火をメラメラと燃えた状態を維持するのに苦戦しました。

勢いよく燃える状態を維持するのは意外と難しい
勢いよく燃える状態を維持するのは意外と難しい

YouTubeの動画でもキャンプ初心者の方が「初めての火おこし」で苦戦していたので、火おこしで苦戦するというイメージはありました。

しかし動画では「やったー!火が起きた!」で内容が大体終わってしますので、その後に炎を維持する難しさはわかりませんでした。

ただ、実際はメラメラ燃えた状態を維持するために
定期的に薪をくべて
薪を追加するたびに少し薪を組み替えたりして
火吹き棒で空気を送り込んで炎を安定させてと

なかなか忙しかったりします。さらに、たき火で料理をするとなると、たき火の相手をしながら料理を作るというのはとても忙しいです。

この面倒な作業が「楽しさ」でもありますが、たき火というは相手をしないとすぐに機嫌が悪くなる。というのはイメージとは違ったところでした。

キャンプ場はとても騒がしい

なんとなく映画や動画などでのイメージでは

静かな森にたき火の爆ぜる音がパチパチと聞こえ、心地よい虫の音が聞こえる、ほどよい静寂な癒しの時間をイメージしていました。

しかし、実際のところキャンプ場というのはなかなか騒がしい場所です。

他のグループキャンプで騒ぐ人がいて眠れないという場合もあります。

この動画の時は謎の音が深夜に何度も鳴り響いてねむれませんでした。(その時の音は撮影できませんでした。)ソロキャンプに動画に興味がある人はぜひご覧ください!

ただ、人的要因だけではありません。風の音・川の音・虫の音・波の音・謎の動物の気配・などさまざま音が聞こえます。

例えば雨の音ですが、テントにあたる雨の音は意外と大きな音です。「バツバツバツバツバツバツバツバツバツバツバツバツ」というような音が一晩中耳元でしている中で、あなたは安眠することができるでしょうか。自然の音は癒しでもある一方、普段家の中で聞こえない音がたくさん聞こえてきます。

最後に

イメージと現実のギャップがあるというのは決してキャンプの中では悪いことではありません。むしろそういうことこそが「体験しないとわからないこと」で価値があるとも思ってます。ぜひ実際にキャンプをやってみて、あなただけの体験をしてみてください。非日常の中できっと新しい発見や学びがあるはずです。

【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】

第一次キャンプ世代に親子キャンプをしていた親子が、20年以上経過して36歳息子・63歳の父となった今、キャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。

YouTubeチャンネルのリンクはこちら:MAE CAMP

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こんにちはバイクキャンプYouTuberのMAE CAMPです。キャンプ初心者の目線でキャンプに関するHOWTOやキャンプ道具の紹介をやってます。ほぼ毎日情報発信していますので、ぜひフォローよろしくお願いします!

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