こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。ソロキャンパーとして活動しています。今回紹介するのはやりかたかったことを実際にやってみたシリーズ１回目として「石の上でステーキを焼く」です。

直火（焚き火台を使わない焚き火のこと）がOKなキャンプ場でカマドを自分でつくります。

次に拾ってきた石でカマドをくみます。

次に焚き火をするための枝を拾い集めます。
枯れえた杉の葉が着火するにはうってつけです。

いよいよ着火です。ファイヤースターターをこすり合わせせて杉の枯れ葉に着火します。この日は天気も良かったのでほぼ一発着火でした。

炎を大きくするためには酸素が必要です。火吹き棒で空気を送り込んで焚き火を成長させます。

この石でステーキを焼きます。いい感じに平べったいです。ステーキを焼くためにあるような石ですね。

ステーキを焼くためにカマドに石を置いて温めていきます。

いよいよステーキの投入です。「じゅわぁー」っという音をたてながら焼けてます。

「これでもか！」と、油もしっかりひいて焼いたので、石に肉が張り付いたりもしませんでした。

最後にステーキソースをかけて完成です。
石は蓄熱に優れているので（すぐに冷えない）ずっと食べているあいだ熱々のまま食べることができました。鉄板で焼くよりも美味しく食べれるかも！？

このときの実際のキャンプ動画はこちらです。ソロキャンプに興味がある人はぜひご覧ください。

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