【モノ語り #8】JINSのライトカラーサングラスは日常使いで最高
そのモノが良いとか悪いとか、そういう話はおもしろくない。そうではなく、そのモノがぼくにとってなんなのかを話したい。そんな一方的な「モノ語り」、どうぞお付き合いください。
今日の話はメガネ。ライトカラーのサングラスを日常生活で使っている、という話です。
ブランド物ってわけではなく、オーソドックスで一般的なJINSのメガネ。ただしレンズはライトグレーの度なしとなっています。
この「ライトカラー」というジャンルのサングラスが、個人的には衝撃でして。ぼくのライフスタイルに新しい風を巻き起こしてくれたのです。
「ライトカラー」なので、薄く色は入っています。なので部類としてはサングラスになりますね。ですが、それをあまり気にすることなく、普段からつけっぱなしで使っています。
外でも、中でも。
朝でも、夜でも。
そもそもなぜサングラスが必要になったのかといいますと、最近になって光にめっぽう弱くなってしまったのが原因です。パソコン仕事で、一日のほとんどの時間をディスプレイと過ごしているからか、眩しさに敏感になってきました。
視力はいいんです。自慢ではないですが、視力は2.0ほどあり、子どもの頃から目が悪くなった試しがありません。暗い部屋の中でゲームをしつづけた子ども時代でしたが、なぜが目は良いんですよ。
だから最初は、ブルーライトカットのPC用メガネをしていました。ですが、ディスプレイの眩しさだけでなく、太陽光や室内のライトの明かりも、けっこう疲れるようになってきて、根本的に光を弱めるためのメガネが必要になってきたのです。
「じゃあサングラスで光をおさえればいい」ということなのですが、今度はその色の濃さが難しかった。
濃い色のサングラスにしてしまうと、夜や室内で暗くなりすぎてしまって、なにも見えなくなってしまうので、普段使いとしては役に立ちません。たまに夜でも目が見えないほどのサングラスをしている人を街で見かけますが、あれってちゃんと前は見えているんでしょうか……。
しかも、「THE☆サングラス」をつけていると、人から見た印象もわるくなりますしね。仕事でZoom会議をしていて「なんであいつサングラスして仕事してんだ」って思われるのは、やっぱり本望ではありませんから。
その点ライトカラーは「ちょっと色がついているサングラス」で、見た目の印象がそこまで変わりません。他人から見ても「あれ、ちょっと色ついてる?」と思えるぐらいです。違和感はあるかもしれませんが、異常さを感じるほどではない。いい塩梅です。
JINSのサングラスは、ライトカラーのバリエーションが豊富なのが良い。
カラーの濃度が「15%」「25%」「グラデーション」の3タイプあり、色が「アッシュ」「ブルー」「オレンジ」「ベージュ」「ラベンダー」「ピンク」の6種類。かけ合わせると18種類ものの中から選ぶことができます。
「ブルー」や「オレンジ」など、色がついていると、さすがに仕事で使いづらいので、オーソドックスに「アッシュ(グレー)」をチョイス。その結果が、いまのメガネとなっています。
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
「仕事でも使える眩しさ低減メガネ=PC用のブルーライトカットレンズ」
「サングラスを日常的に使う。ましてや仕事でもサングラスをつけるなんて、考えられない」
なんていう常識を覆してくれたライトカラーレンズ。日常の光に眩しさを感じることは、べつに変なことではありません。
我慢せず、ライトカラーレンズが、あなたの生活の改善の選択肢になってくれたらうれしいです。