私が大好きなYouTubeチャンネル「よにのちゃんねる」を見ていたときのこと。メンバーの二宮さんが使っているiPhoneの背面に、見覚えのあるシルエットを発見しました。

それが「Majextand M」。私も愛用しているスマホ・タブレットなどで使えるスタンドガジェットだったのです。

そんな一致が嬉しかった！というだけの話なのですが、ついでなのでMajextand Mの素晴らしさについてもお話ししようと思います。

Majextand Mとは？

Majextand Mは、スマートフォンやタブレットの背面に磁石で貼り付けられる、折りたたみ式のスタンドです。

仕組みはいたってシンプル。

装着したいデバイスに、「ドッキングシート」と呼ばれる薄型のシートを貼り付けます。

ドッキングシートには小さな金属パーツが4つ付いていて、Majextand Mの磁石がこの金属パーツとくっつきあうことで、デバイスとスタンドが強力に固定されます。

■複数台で使い回せる

「Majextand M」とデバイスは、磁力でつながっているだけなので、簡単に取り外しができるのが特徴です。

複数台のデバイスで簡単に使い回せるのが嬉しいポイント。たとえば私は、iPhoneとiPad miniの背面にドッキングシートを貼っていて、利用用途に応じて付け替えています。

■安定して固定される

磁力が非常に強力で、ちょっと手が当たったぐらいでは、倒れもしないし、外れたりもしません。

「磁力が弱くて、ポロポロと簡単に外れてしまうのでは？」と心配になる気持ちもわかるが、そんな心配はしなくてOKです。

iPad miniに装着すれば、デスクのサブディスプレイとして活躍できる。それぐらい安定して立っていてくれます。

■角度を柔軟に変えられる

スタンドの角度は0度〜90度の範囲で、比較的自由に設定できます。ほぼ直立な状態まで引き上げられるのは、結構めずらしいような気がします。

角度が自由なので、どのような環境でも快適に使用できます。背の高いデスクでも、ちょっと位置の低いキッチンでも、ちゃぶ台の前であぐらをかいているときも。

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スタンドを使ったことがない人にオススメ

iPhoneにスタンドなんかいらないよ。そう思っている人にこそ、ぜひ一度使ってみてもらいたいです。

いまはまだ使い道がわからなくてもいい。買って、装着してみて、意外な場面で活躍できることに気がつく。そんなガジェットです。

パッと思いつくのは、YouTubeやNetflixなどの動画視聴でしょうか。あるいはデスク横に置いておくとか。

でも、実は日常の色んな場面で活躍します。テーブルの上に置いて操作するときも、スタンドで持ち上げた状態で操作することが快適なんだと気づいたのは、Majextand Mを買ってからでした。

最近では撮影用の固定スタンドとしても大活躍しています。

ちょっと値段が高いのですが、それ相応の価値があるガジェットだと思っています。