【札幌市北区】近くに住みたい! 総菜や弁当が丁寧に作られている上にリーズナブルな「おかず処 みせん」
地下鉄南北線「北33条駅」から徒歩5分ほど、住宅街にある「おかず処 みせん」。2017年4月にオープンしたお弁当と惣菜のお店です。
私が最近気になっている新ひだか町の「上島農園」の「かみしまほうれん草」を使っていると聞いたので、さっそく伺ってみました。
すばらしい環境の「上島農園」
新ひだか町静内にある「上島農園」。私はご縁があり、この農園の「かみしまほうれん草」と「かみしま春菊」を食べた時に美味しいと思い、たまに見かけたら購入しています。
実はどんなところで栽培しているのかも見てきました。
「上島農園」は肥料も農薬も使わず、日高山脈に降った雨や雪が自然のフィルターを通して湧き出た「日高山脈の伏流水」をふんだんに使ったえぐみや苦みのないホウレンソウとシュンギクを栽培しています。
このホウレンソウを使っているお総菜屋さんがあると知り、伺ってきました。
街の人気のお店!
地下鉄南北線「北34条駅」に近く、西5丁目・樽川通り沿いにある「おかず処 みせん」。
店内に入ると、いろいろなお惣菜が並ぶショーケースが目に入ります。
どの料理も野菜が多めで、メニュー名に付けられている価格にビックリです。
お惣菜一つ一つを見るととても手が込んでいるのがわかります。ひとつのサラダでも使われている野菜の種類も多い。
わかりやすく容器がレジ横に貼り付けられています。
お弁当の場合、「日替り弁当」はおかず3品を選べて570円。「よりどり弁当」はおかず5品を選べて730円。どちらもご飯を大盛りにしても割り増し料金は取っていません。
詰めるお惣菜をすべて選べるというのが本当によいシステムだと思います。
一つのお惣菜を多めに頼みたい場合の容器や、ほかにもお惣菜の数によって選べる容器があります。
例の「かみしまほうれん草」は、この日はお浸しでした。
本当に目移りします。
私は、今日はお酒のおつまみにしたかったので、「惣菜4品盛り」にしました。
店内の壁には使用されている食材のことなどの案内が貼られています。
あら、正月オードブルやおせちもあったのですね。
夜は盛り変えて、ワインのお供になりました!
そして、「レンコンごまマヨサラダ」は翌日のパン食のお供になりました!
野菜のシャキシャキした食感もよく、味付けも濃くなくて女性にやさしいお惣菜です。
2024年は12月28日まで、2025年は1月6日11:00~。
またぜひ伺いたいです。
<おかず処 みせん>
*住所:札幌市北区北34条西4-2-15 中野ビル 1F
*TEL:011-299-9462
*営業時間:11:00~20:00(売り切れ次第閉店)
*定休日:日祝日
*公式Xはこちら。