頑張りすぎると現れる危険サイン6選
こんにちは、えらせんです。
今日は、頑張りすぎると現れる危険サインについてお話しします。やるべきタスクや目標を一生懸命頑張ることは素晴らしいですが、過度な努力は逆効果となり、心身の健康に悪影響を及ぼすことがあります。当てはまった人は、一度立ち止まって休む勇気が必要です。
1. 急に人間嫌いになる
過度なストレスや疲労は人間関係に悪影響を与えます。頑張りすぎると、人とのコミュニケーションが苦痛になり、急に誰とも関わりたくなくなることがあります。
2. 小さなミスも許せなくなる
完璧でなければいけないと自分を追い詰めていませんか?自分や他人の小さなミスに対しても許容しづらくなります。過剰な責任感がストレスを増幅させ、周りが見えなくなってしまうので注意しましょう。
3. 楽している人を見るとイライラする
他の人が楽をしているように見えると、「こんなに自分は頑張っているのになんで」とイライラしてしまうことがあります。人それぞれ自分のペースがあるので、比較して自分を追い詰めないようにしましょう。
4. 承認欲求が強くなる
承認欲求が高まり、他人に評価されたいという気持ちが大きくなります。自己評価が外部からの評価に依存してしまうと、よりストレスを感じる要因となります。
5. 優先順位がわからなくなる
目標に向かって頑張りすぎると、視野が狭まり優先順位を見失うことがあります。何から取り組むべきか、何に力を入れるべきかが分からなくなり、疲労や混乱が生じます。
6. できないと言えなくなる
人に「助けて」と素直に言えなくなります。できないことがあっても、認めると負けた気持ちになってしまうので、自分一人で抱え込むことに。
まとめ
何個当てはまりましたか?当てはまった人は、自分のキャパシティ以上に頑張りすぎて、心身に負荷がかかっている可能性があります。人と比べる必要はありません。自分のペースで休みながら、一歩一歩進んでいきましょう。
次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)