【セブンイレブン】平焼きパンとはどんなパン？「平焼きカレーパン」食べてみた
セブンイレブンが2024年3月5日に発売した新商品「平焼きカレーパン」を食べてみました。
セブンイレブンの「平焼きカレーパン」は、揚げないカレーパンとなっています。「平焼きパン」というのは初めて聞いたのですが、どんなパンなのでしょうか。
「平焼きカレーパン」の販売地域は青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、群馬県、埼玉県、甲信越、静岡県です。価格は129円です。
「平焼きパン」とは
この「平焼きカレーパン」を食べて、初めて「平焼きパン」のことを知りました。パンというと発酵させますが、「平焼きパン」は発酵パンができる前のパンで、発酵していない材料を平らにして焼いたパンなのだそう。つまり無発酵パンです。
「平焼きカレーパン」を食べて、そんなパンの歴史も知ることになりました。それでは「平焼きカレーパン」を食べてみます。
「平焼きカレーパン」食べた感想
「平焼きカレーパン」は、生地の中にカレーフィリングを包み、チーズを乗せて平たく焼き上げた揚げていないカレーパンです。
一般的なパンのような、ふっくらした見た目ではなく、どっしりとした印象を感じます。たとえとして合っているか分かりませんが、初見では長野名物の「おやき」のようだな、と思いました。
実は「おやき」も小麦粉を水で溶いて練り、具材を入れて焼いた料理なので、作り方としては「平焼きパン」と同じようです。どうりで見た目が似ているわけですね。
割ってみると、中にはカレーフィリングが入っています。食べてみると、これまで食べてきたカレーパンのカレー餡のような味ではなく、とても素朴な味のカレーです。
無発酵、おやきといったキーワードも出てきましたが、セブンイレブンの「平焼きカレーパン」は、非常に素朴なカレーパンだと思いました。
「平焼きカレーパン」に興味のわいた人は、ぜひセブンイレブンで探して食べてみて下さい。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
