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優しすぎて疲れる人あるある5選

こんにちは、えらせんです。
今回は「優しすぎて疲れる人あるある」というテーマで話していきます。優しさは素晴らしい資質ですが、度が過ぎると、自分自身を疲弊させてしまうことに。そんな優しすぎる人なら共感できる「あるある」を集めてみました。

1.「NO」と言えない

優しい人は、頼まれたら断れないことが多いです。「この仕事、引き受けてくれない?」と言われると、「もう限界…」と思っていても、「いいですよ!」と快く引き受けてしまう。でも、時には「NO」と言うことも大切です。自分の限界を知り、上手に断ることを覚えないと疲れてしまいます。

2.ニュースを見るとザワザワする

悲しいニュースや不安になるニュースを見ると、「こんなことがあったんだ…」「大丈夫かな…」と感情移入しすぎて、深く考え込んでしまうことも。朝から暗いニュースを見ると、一日中引きずってしまうこともあるので気を付けましょう。

3.バラエティー番組で心が傷付く

バラエティー番組でいじられている人やドッキリをかけられている人を見て、心が傷付くことがあります。「あの人、きつい言われ方されてかわいそう…」と、出演者の気持ちを考えてしまうんです。でも、番組の内容をあまり真に受けすぎないように、楽しむ気持ちも大切にしたいですね。

4.「ごめんなさい」が口癖になっている

気づくと1日に何度も謝っていませんか?過剰に謝ることで自分を卑下してしまっては、相手も困ってしまうかもしれません。「ごめんなさい」は適度に、自分の良いところも認めていきたいですね。

5.相手の言葉を深読みしすぎる

優しいからこそ、相手の気持ちを汲み取りすぎることがあります。友達に「今日は疲れているんだ」と言われると、「何か深刻な悩みを抱えているかもしれない…」と、言葉の裏側まで考えてしまうことも。いつも深読みしていたら、あなたの心がもちません。肩の力を抜いて、言葉の通りに受け取ることも大切です。

まとめ

優しすぎる自分に疲れを感じたら、少し立ち止まって自分の気持ちを見つめ直してみてください。優しさと自分を大切にすることのバランスを取りながら、無理のない範囲で人に寄り添っていきたいですね。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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