町中華のようだ!豆腐一丁まるごと使う本格麻婆を松屋で食べた
松屋が2023年3月14日15時から販売開始した「富士山豆腐の本格麻婆」を、15時きっかりに食べに行ってきました。
松屋の自社製豆腐まるごと一丁を使用したインパクトのあるビジュアルに、山椒の香り漂う麻婆が食欲をそそる本格的な麻婆豆腐で美味しかったです。
2022年11月に発売された「富士山豆腐の麻婆めし」が復活する形ですが、今回は丼だけでなく焼き肉との盛り合わせ定食もあります。
・富士山豆腐の本格麻婆盛合せ豚焼肉定食 840円
・富士山豆腐の本格麻婆盛合せ牛焼肉定食 890円
・富士山豆腐の本格麻婆盛合せカルビ焼肉定食 890円
・富士山豆腐の本格麻婆めし 500円
・富士山豆腐の本格麻婆コンボ牛めし 630円
15時のおやつとして食べに行ったので、今回は軽めに「富士山豆腐の本格麻婆コンボ牛めし」をチョイスしました。
店内で飲食すると「富士山豆腐の本格麻婆コンボ牛めし」に味噌汁がついています。
あふれんばかりの麻婆に、自然にテンションも上がります。麻婆の量に一丁豆腐も隠れてしまっています。なんというか、無造作に盛られた丼は、歴史ある町中華の一品のような見た目でもあります。
顔を近づけると漂う山椒の香りが食欲をそそります。予想外に本格的な香りで驚きます。
食べてみると唐辛子がしっかりきいていて辛めです。まさにシビ辛の麻婆豆腐に仕上がっており「本格麻婆」の名に偽りなしです。牛肉に麻婆を絡めて食べてもご飯が進みます。
豆腐一丁をまるごと使うというのはオペレーションの簡略化にもなっているのだと思いますが、結果的にはそれを崩しながら食べる楽しさにもつながっているのだと感じました。
「富士山豆腐の本格麻婆」は絶妙な辛さとコク深い味わいが特徴。ご飯との相性も抜群で、一度食べたらクセになること間違いなし。また量もたっぷりで、お腹いっぱいになることができます。手軽に本格的な麻婆豆腐を楽しめるこのメニューは、忙しい日々に癒しを与えてくれること間違いなしです。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼【松屋】豆腐まるごと一丁に山椒の香り漂う麻婆が食欲をそそる「富士山豆腐の本格麻婆」食べた(外部サイト)
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