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ヒレカツといえば一口。じゃない方のヒレカツを食べたい人に松のやから朗報!

ネタフルブロガー

ヒレカツといえば“一口”というイメージが強くあります。メニューとしては「一口ヒレカツ」が定番ですよね。そんな“一口”のイメージの強いヒレカツのメニューに、松のやが「大判ヒレカツ」を投入しました。“じゃない方のメニュー”と言っても過言ではないでしょう。

そんな“じゃない方のメニュー”である、松のやの「大判ヒレかつ定食」を食べてきました(発売は2023年11月22日です)。

今回、食べたのは「大判ヒレかつ定食(890円)」です。なんとなくヒレカツには「小さい」というイメージがあったのですが、それもこれも一口というサイズにあったのだな、と、この「大判ヒレカツ」を見て思いました。

そもそもヒレカツというのは、小さくしか作れないのではないかと思っていたのですが、この「大判ヒレカツ」を見ると、それも誤解であり、単なる思い込みだったことがよく分かりました。しっかりとヒレカツが大判です。

それでは「ヒレ」というのは、どのような部位なのでしょうか? ヒレ肉は脂の少ないしっとりとした部位で、豚一頭から約800gほどしかとれない貴重な部位だそう。

長らく脂を堪能できるロースこそ至高だと思っていたのですが、最近は加齢もあり、脂の少ない赤身肉もとても美味しいと感じるようになりました。

以前であれば「大判ヒレカツ」に興味を示さなかったかもしれませんが、今ではすっかり自分のほうからヒレカツの方に寄っていっていると思います。

食べてみると、しっとりさっぱりとしていて、ヒレカツもとても美味しいのですよ。そして“大判”だというのが、実に食べごたえを感じるのです。

松のやの「大判ヒレカツ」を食べて分かったのは、脂のありなしだけでなく、見た目の印象も非常に大きかったのだな、ということです。

一口ヒレカツは、すなわちサイズの小さいとんかつです。どうもビジュアル的に満足感を得られていないということもあったようで、この「大判ヒレカツ」は見た目からして満足度が高かったのです。

我ながら分かりやすいものだと思いましたが、しかしとんかつの見た目がこんな風に自分の心理に影響しているというのは、とても興味深く感じました。

「一口ヒレカツ」にそそられていなかった方は、ぜひ「大判ヒレカツ」を食べてみてはいかがでしょうか? 新しい世界が開けるかもしれませんよ。

より詳細なレビューは↓もどうぞ。

【松のや】「大判ヒレかつ」が本当に大判なのかチェックしてきた(外部サイト)

ブロガー

2004&2006アルファブロガー/第5回WebクリエーションアウォードWeb人賞/ブログ&ツイッター&LINE26冊執筆/ScanSnapアンバサダー/カナダアルバータ州ソーシャルメディア観光大使/カルガリー名誉市民/チェコ親善アンバサダー/おくなわ観光大使/オジ旅/浦和レッズ/かわるビジネスリュック

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