パリの夏をアフタヌーンティーで体験!サマーフルーツや夏野菜がたっぷり《ザ・リッツ・カールトン大阪》
こんにちは。
関西を中心にアフタヌーンティー巡りをしているGaya.Sachikoです。
ザ・リッツ・カールトン大阪の1階 ザ・ロビーラウンジでは、「サマーティータイム in Paris」第二弾 が開催されています。
今春、着任したフレドリック・モロー氏が手掛けた初のアフタヌーンティー。シェフが暮らしたパリを想い創作したスイーツが並びます。
6月4日(火)〜スタートした第一弾では、初夏のフルーツであるアプリコットやブルーベリーを使用したフランス伝統菓子でしたが、7月16日(火)〜第二弾のメニューに一新! さらに爽やかな内容になっています。
《サマーティータイム in Paris の詳細》
ケーキスタンド
〜上段〜
◇ラズベリークリームチーズムース ラズベリージュレ
◇ジャンドゥーヤタルト キャラメライズドアーモンド
◇オレンジクリームタルト アーモンドスポンジ
◇ココナッツチーズケーキ グレープ
◇バニラパンナコッタ ピーチジュレ グレープフルーツ
〜中段〜
◇とうもろこしのムース コンソメジュレ
◇夏野菜のピクルス
◇生ハムとカプレーゼのオープンサンドウィッチ
◇マリネサーモンとアボカドクリームのタルトレット
〜下段〜
◇アプリコットスコーン
◇プレーンスコーン
◇パルミエ 奄美諸島産 素焚糖(すだきとう)
◇ブルーベリーバニラジャム
◇クロテッドクリーム
ドリンク
◇コーヒー
◇紅茶(5種)
※種類を変えてお代わり自由
《Gayaのひとりごと》
みずみずしい桃やグレープフルーツなど夏にするすると食べ進められるスイーツがラインアップ。
パンナコッタはピーチジュレとグレープフルーツトッピングでキラキラと見た目も涼しげです。
なめらかなチーズケーキはココナッツを合わせてトロピカルな味わいとココナッツの良い食感がプラス。シャインマスカットがトッピングされていっそう爽やかに。
濃厚好きの方にはジャンドゥーヤタルトがおすすめ。キャラメライズドされたアーモンドが香ばしい甘さです。
美味しいスコーンはアプリコットとプレーンの2種。イギリス人シェフ、エリオット氏が焼き上げる本場の味です。
今回は焼き菓子にパルミエも登場。食材にかなりこだわりがあり、通常はグラニュー糖をキャラメリゼしますが、ミネラル豊富と言われる「奄美諸島産 素焚糖」を使用し、より芳醇で深い甘みが楽しめます。サクサク食感もたまりません。
セイボリーには夏野菜がふんだんに使用されていて彩りも元気になれそうなカラーです。
夏野菜のピクルスは箸休め的にお口もリフレッシュできます。
ドリンクはオプションですが、せっかくなら優雅にグラスシャンパン付きのプランも素敵ですね。
コーヒー、ホテルオリジナルブレンド紅茶や人気のロイヤルミルクティーを含む5種がお代わり自由です。
ヨーロッパの邸宅のようなラウンジでゆったりとアフタヌーンティータイムを過ごしてリフレッシュしてくださいね。
《ホテル情報》
▷公式サイト
https://lounge.ritzcarltonosaka.com/afternoontea
所在地:大阪市北区梅田 2-5-25
開催期間:7月16日(火)〜9月2日(月)
開催時間:12:00 p.m.~7:00 p.m.
料金:7,500円 /ザ・リッツ・カールトン シグネチャーアフタヌーンティ― (グラスシャンパーニュ、お土産のマカロン3個付き) 12,000円
※いずれも税サ込
電話番号:06-6343-7020(レストラン予約10:00 a.m.~7:00 p.m)
(取材協力 ザ・リッツ・カールトン大阪)