旬の果物が主役!ぶどうスイーツやパフェ、神戸牛まで豪華なアフタヌーンティー《大阪ステーションホテル》
こんにちは。
関西を中心にアフタヌーンティー巡りをしているGaya.Sachikoです。
THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection(大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション)の29階 THE LOBBY LOUNGEでは『Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des raisins』が開催されています。
2024年7月開業。JR大阪駅直結のJPタワー大阪の1階にエントランスがあり、各線梅田駅からも抜群のアクセスです。
淀川や大阪北摂の景色が一望できるラウンジでは、旬を迎える上質な果物が主役のアフタヌーンティーが開催されています。
10月〜スタートしているアフタヌーンティーのテーマは『ぶどう』です。
《Afternoon Tea “VOYAGE” La saison des raisinsの詳細》
ウェルカムドリンク
◇Silky Grape(ノンアルコール)
ケーキスタンド
〜スイーツ〜
◇ぶどうのシュークリーム
◇ぶどうのタルト
◇ぶどうのロールケーキ
◇ぶどうのムース
◇ぶどうのジュレ
◇カヌレ・ド・ボルドー
〜セイボリー〜
◇ハモン・デ・テルエルとアーモンドのロースト
◇蒜山ジャージークリームチーズとシャインマスカットのタルティーヌ
◇鴨のローストとぶどうのピンチョス
別皿
◇3種のぶどうのパルフェ
◇神戸牛100% “THE-MOMENT BURGER” 1/12パウンド
◇茸とトリュフのニョッキ
◇スコーン
◇コンディメント(ピスタチオクリーム・ぶどうのジャム・蜂蜜)
ドリンク
◇DAMMANN FRÈRES(ダマン・フレール)の紅茶やフレーバーティー、緑茶など
◇コーヒー、ラテなど
◇目の前で作ったいただけるノンアルコールカクテル『エスプレッソシェケラート』
◇ソフトドリンク
《Gayaのひとりごと》
1874年(明治7年)に初代 大阪駅が建設された場所に位置する大阪ステーションホテル。『鉄道』に縁があるために、ホテルの名前やインテリアにも『鉄道』にちなんだものがあり、散策するこも楽しいですよ。『駅長室』の表示がある扉もあるので是非、探してみてくださいね。
アフタヌーンティーは列車の車輪のような丸いメタリックのケーキスタンドで提供されます。
ケーキスタンドの中には、秋に旬を迎える「ぶどう」スイーツづくし!とてもみずみずしく、自然の甘さが感じられる優しい味わいです。
特にパフェは貴重な3種のぶどう(シャインマスカット、ナガノパープル、クイーンルージュ(R))が彩りよく盛り付けられ、見た目の美しさも美味しさも感激です。
セイボリーも豪華です!
スペイン産生ハムの王様とも呼ばれるハモン・デ・テルエルや鴨肉、そして別皿で秋香る茸とトリュフのニョッキと旨みたっぷりなお料理がラインアップ!
私のイチオシは神戸牛100%という贅沢なミニバーガー。ジューシィなパティにとろりチーズが悶絶級の美味しさです。
ドリンクはフランスの歴史ある紅茶ブランドDAMMANN FRÈRES(ダマン・フレール)の茶葉が種類豊富に揃っています。
ウェルカムドリンクはダージリンティーをベースにぶどうの爽やかさが融合したモクテル。大粒の2種のぶどうが添えられています。
ドリンクメニューには紅茶のみならず、厳選されたコーヒーやラテ、おすすはテーブルまで来て作っていただけるモクテル「エスプレッソシェケラート」。
また、オレンジジュースやピーチジュースなどのソフトドリンクもあり、種類を変えてお代わり自由なのも嬉しいです。
ちょっとお高めのアフタヌーンティーですが、その時期に1番美味しいフルーツやハイクオリティなお料理、ドリンクなどが提供され、お値段に見合った大満足の内容です。
まだまだ進化を続ける大阪駅エリア、お買い物やアフタヌーンティーで楽しみましょう。
《ホテル情報》
▷公式サイト
https://osakastation-hotel.jp/news-topics/58/
所在地:大阪市北区梅田3-2-2
開催期間:2024年10月1日(火)~11月10日(日)
開催時間:[昼]12:00~14:30(L.O.14:00)、15:00~17:30(L.O.17:00)/[夜]19:00~21:30(L.O.21:00)
料金:昼¥10,000、夜¥12,000(税サ込)
※3日前正午までに要予約
(取材協力 大阪ステーションホテル)
※取材にて、大阪ステーションホテルよりアフタヌーンティーをご提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき、公平中立に制作しています。