こんにちは、なないろの扉です！

昨年のサンリオ50周年記念から次々とサンリオキャラクター商品が販売されています。

その商品の種類は幅広く、文房具やポーチ、小物だけではなく、このような三角おにぎりを作るケースまであります。

このおにぎりケースはただ単にキャラクター商品だから売れているわけではなく、私は実際に使ってみてこの実用性と出来上がったおにぎり自体に驚きました。

人気の商品なのでどこのお店に行っても残り少なく、やっと手に入ったのがシナモンロールのケースです。

ほかにもハローキティ、ポチャッコ、バッドばつ丸が販売されていたようです。

ケースを開くと、内側はこのようにギザギザとした状態になっていますが、プラスチックのおしゃもじのように、ごはんがくっつきにくくなっています。

これだけでもちょっと感動しました。

三角おにぎりの作り方は簡単です。

食いしん坊の私は、ケースの中に軽く山盛りにご飯を入れてみました。

フタは平ではないので、少々山盛りに入れてもきちんとフタは閉まります。

フタは無理なく閉まりました。

パッケージには縦横30回振ると記載されていますが、私は10回くらい軽く振ることに。

10回振っただけでちゃんと三角おにぎりが出来ているのかが気になるところです。

フタを開くとこのようにごはんがきれいな三角形に整っていました。

ただ振っただけなのに…。

でも私が本当に感動したのはこの後です。

とりあえず三角おにぎりを2個作ってみました。

本当は30回振るところを10回しか振っていないので、お米同士があまり密になっておらず、かなりふっくらと出来上がりました。

まるでお茶碗にふわっとご飯を盛ったような感じのふっくらさで、予想以上に美味しく出来上がりました。

でもおにぎりとして手で持って食べるには崩れやすいと思いますので、手で持てるほどしっかりとまとまったおにぎりを作る場合は、やはり縦横30回は振った方が良いです。

いずれにしてもご飯を型に入れて押したりはしないので、ふっくらとしたおにぎりが出来上がります。

お弁当としておにぎりを持って出かける時は、このケースに入れたままの状態で持ち運べますので、おにぎりを作る目的とお弁当箱としての役割もあり便利です。

人気商品なので今は見つけにくいかも知れませんが、気になる方はお店で探してみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました。