日本一パンの消費量が多い京都に生まれ育ったパン大好きライターのみやこです。本日6月19日は「京都府開庁記念日」慶応4年（1868年、明治元年）6月19日に日本初の地方自治体として、京都府が開設されたことにちなみます。さて今回は京都文化博物館近くの人気ベーカリーです。

地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」から徒歩4分。三条高倉にあるブーランジェリー『PAUL 京都三条店』。1889年にフランスで創業したお店で京都には、こちらのお店の他に大丸と伊勢丹にも店舗があります。

パンの種類はとても豊富でどれもおいしそうなものばかり。フランスパンなどのハード系から、デニッシュやタルト系まで幅広いジャンルが並んでいます。

店内には広々としたイートインスペースもあり、購入したパンと一緒にモーニングも楽しめます。

今回はこちら人気トップスリーのこちらのパンを購入しました。

「パン・ショコラ」378円（税込）
クロワッサン生地でチョコレートを包んでいます。サクッとしたクロワッサン生地の食感とチョコレートのしっとりとした食感の違いが楽しめ、バターの風味とチョコレートの甘さがたまりません。

「クロワッサン」356円（税込）
人気ナンバーワンのクロワッサン。ひと口噛みしめると発酵バターの芳醇な香りが口中に広がります。本場フランスの味を感じるクロワッサンは朝食にピッタリ。優雅なひと時を過ごせそうです。

「クロワッサン・ショコ」432円（税込）
人気ナンバーワンのクロワッサンにチョコレートがコーティングされています。パリッとしたチョコレートの食感とサクッとしたクロワッサンの食感が楽しめます。チョコレートの程よい甘さで、ティータイムにピッタリです。

創業当初のレシピと製法により、発酵バターやフランス直輸入小麦粉を使用したパンは本場フランスの味わいが楽しめます。三条高倉だけではなく大丸や伊勢丹にもお店がありますから、気になる方はチェックしてくださいね。

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