今回は、今までWBCに出場した選手たちの中でも「釣り好き」の選手を3人ご紹介。

今をときめく大スター選手や、かつて日本をにぎわせた選手の名前も出てくるので、ぜひ最後までご覧ください。

「釣りが趣味」のWBC出場選手たち

城島健司捕手（WBC2009年大会出場）

球界を代表する捕手として、ホークス・タイガース・マリナーズなどで活躍した城島健司選手は、釣り好きな野球選手としても有名です。

現役時代から釣りを趣味としており、引退した現在は「城島健司のJ的な釣りテレビ」という釣り番組をしています。

プロ釣り師も顔負けなくらい、釣りも相当な腕前で、現在は野球好きだけでなく釣り好きにも多くのファンがいます。

田中将大投手（WBC2009年・2013年大会出場）

高校時代は「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹選手と熱い甲子園決勝戦で日本中を沸かせ、その後入団した楽天イーグルスでは、シーズン24勝0敗という驚異的な成績を残してイーグルス初の日本一へ導き、その後はメージャーリーグ屈指の人気チーム「ニューヨーク・ヤンキース」へ移籍して4度の開幕投手を務めるなど、野球ファンでなくとも名前や顔は知っている人が多い田中将大選手も「釣り好き」な野球選手の一人です。

一番好きな釣りは、【バスフィッシング】という田中選手は、バス釣りの本場であるアメリカにいるときは、練習の合間にフィールドへ出掛けてたらしい…

ちなみに、2018年3月にはバス釣り好きなら誰もが憧れる「ロクマル（60ｃｍを超えるブラックバス）」に迫る59.5ｃｍのバスを釣ったとツイッターに投稿しています。

野球の活躍だけでなく、釣りにおいての活躍も楽しみな球界を代表するピッチャーですね。

山本由伸投手（WBC2023年大会出場）

2023年現在、日本球界で一番のピッチャーと言えるオリックスバッファローズの山本由伸投手も釣り好きな野球選手の一人。

2021年は投手タイトルを4冠、2023年は投手タイトルを5冠と向かうところ敵なしの状態ですが、インスタグラムでは大きな魚を釣り上げている写真を投稿しており、釣りでも大活躍しています。

2023年WBCでも大注目の選手です。

釣りは最高の趣味

今回ご紹介した野球選手の他にも、釣りを趣味としている野球選手は多くいます。

大自然の中で思う存分楽しめる釣りは、日々プレッシャーの中で頑張る野球選手にとっても最高の趣味なのかもしれません。

ということで、2023年WBCは日本が優勝するように応援しましょう！

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