【富士宮市】国内コラーゲン原料シェアNo.1のNIPPI COLLAGEN100を試してみた
昔から富士宮市内にある株式会社ニッピ。
幼い頃、ニッピが何を作っている会社かは知りませんでしたが、その覚えやすい社名で、市民プール(昔は現市役所辺りに市民プールがありました)の帰りなど母親の車の窓からニッピの看板が見える度「ニッピ!ニッピ!」と慣れ親しんでいました。
地元に根付いているニッピ。実は世界有数のコラーゲンの研究機関で、世界で初めてコラーゲンの可溶化に成功した、コラーゲンのプロフェッショナルでもあるんです。
コラーゲンと聞くと、お肌に良い美容成分のイメージですが、私達の体を作っている全タンパク質の20~25%がコラーゲンで構成されているため、体の土台を作るのに欠かせない成分でもあるんですよ。
1960年に株式会社ニッピバイオマトリックス研究所の西原富雄博士がこれまで「水に溶けない」とされていたコラーゲンの可溶化技術を発見し、コラーゲンが食品や美容、医療など幅広く活かされるようになりました。
足が悪くなり、食べ物に気を遣うようになっていた矢先に、スポーツ雑誌で『靭帯などの軟部組織は繊維状コラーゲンで構成されている』という記事を発見しました。
腱鞘が部分断裂しても、数か月という長いスパンですが自己修復できるそうですが、コラーゲンを摂取すれば、少しはその期間を短縮できるかも!と期待を持ってニッピコラーゲンを試してみる事にしました。
『工場の門番さんにお願いすると直売できる』と小耳に挟んでいましたが、これは都市伝説でした(笑)ので、通販サイトから購入しました。
初回のみ、20日分999円でお試しができます。
計量スプーンが付属していて、これに1~2杯が一日の目安だそう。
ふんわり軽い感じですが量としては結構多いので、本当に溶けるの?味は変わらない?と不安ながらに紅茶に入れます。
砂糖のようにさらっと溶ける感じではありませんでしたが、10回かき回す頃には全部溶け切っていました。無味無臭とのことでしたが、香りを楽しむ紅茶だと若干気になる感じがありました。
他にも冷たいジュースや野菜スープ、カレーなどで試してみました。冷たいジュースだとちょっと溶け具合が悪いです。野菜スープやカレーだとさくっと溶けてにおいも味も変わらずおいしく摂取できました。
後々聞くと、しっかりと溶け切れていない場合、味やにおいが気になることがあるそうです。冷たいものに入れる場合は最初に少量の飲み物とコラーゲンを合わせて全部を溶かしてから、全量と混ぜて飲んだり、専用のシェイカーを使うと良いのだとか。
コラーゲンの材料となるビタミンCを程よく摂取すれば、体内でしっかりコラーゲンが生成されるそうですが、どうしても食生活が偏りがちの現代には、手軽に補える『ニッピ コラーゲン100』は頼もしいパートナーになりそうです。
ニッピ株式会社 富士宮工場 (ISO9001認証工場)
住所:富士宮市弓沢町1
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