もうペンを探しません!便利な文房具「pitan(ピタン)」いつもノートに寄り添う高性能筆記具です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
2023年8月にゼブラ株式会社が発売した「pitan(ピタン)」を使い始めて、丸一年経ちました。実に調子が良いので再度報告します。
キャッチコピーは「メモや思いついたことをすぐに書きたい時に。まるでノートの一部のように持ち運びできる新しいボールペン」
確かにいつも筆記具を探している僕にピッタリでした。今ではなくてはならない大事な相棒です。この使いやすさを紹介しますね。
商品紹介です
ノートホルダー付きジェルボールペンで、価格は、¥1,320(税抜価格¥1,200)です。水性顔料・耐水性のインクを使用しています。
軸色のバリエーションは、ブルーグレー、ホワイト、ブラック、オレンジの4色。僕はオレンジ色が好きなので迷わずこの色に決めました。芯径は、0.5mm。
インクの色は、黒のみの展開です。替芯は、JK-0.5芯です。(スペック紹介は、ゼブラ株式会社さんのHPを参考にしました)
実に使いやすいです
このクリップ付きの本体にマグネットでくっついているだけなのですが、実に使いやすいです。寄り添ってくれている感じがします。
取り外しが大変スムーズであるにもかかわらず、なかなか落ちたりなくなったりしません。ペンを探すことがなくなりました。
以前はペンケースを持っていても、肝心の書きたいペンがないということがよくありましたが、今ではそんなこと全くありません。
僕の愛用のノートにぴったり
僕が普段使っているノートは、NO DETAIL IS SMALLさんで作りました。村瀬鞄行さんの革の表装と紀州色上質の紙が入ってます。
とても使いやすくて愛用しています。ほぼ肌身離さず使っています。何十年か経てば素敵な色合いになるはずなので楽しみです。
この僕のお気に入りのノートに、「pitan(ピタン)」が、実によく合うのです。盲目的過ぎるかもしれませんが、ぴったりなのです。
使い方を紹介します
まずは、樹脂カバーをセットします。僕のノートのように相手が紙だと弱くて、すぐに劣化してきてしまうことを防止するためです。
もうすぐ一年経過しますが、全く問題ありません。それもこれも、この樹脂カバーのおかげでしょう。ありがたいです。
この上からクリップを挟み込み、ペンをセットするのです。マグネットの力でパチッとセットすることができます。気持ち良いです。
いつも筆記具がすぐそばに
書きたい時にペンがないとストレスなので、色々工夫しましたが、良いアイデアは見つかりませんでした。そして今日に至ります。
そんな僕がお勧めするので間違いないと思いますよ。本当にストレスフリーで便利に使えるので、ぜひお試しください。
このペンのインクもくっきりしていて書きやすく読みやすいです。もっと進化した改善版が出るような気もしています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に感謝です。では!
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