梅雨時期のカビ対策に役立つ!「パストリーゼ」の使い方3選
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。梅雨の湿度の高い時期に気になるのが「カビ」の発生ですよね。そんな時に役立つのが、アルコール除菌スプレーの「パストリーゼ」。今回は、おうちのさまざまな場面で使える具体的な方法をご紹介します。すぐに取り組めるので、ぜひ参考にしてみてください。
パストリーゼとは?
「パストリーゼ」とは、アルコール度数が77度と非常に高く、強力な除菌力を持つスプレーです。さらに、緑茶カテキンが含まれており、細菌の増殖を長時間抑える効果もあります。そのため、カビの気になる場所に使用すると、カビ汚れを除去するだけでなく、新たなカビの発生も予防することができますよ。
パストリーゼの使い方⒈「洗濯機の洗濯槽」
カビといえば、洗濯機の洗濯槽が気になりますよね?特に湿気の多い季節は、カビの繁殖が心配です。
洗濯が終わったら、洗濯槽にパストリーゼをスプレーしておきましょう。これでカビの発生を抑えることができます。また、定期的に洗濯槽クリーナーを使用することも大切です。
パストリーゼの使い方⒉「浴室の天井」
浴室の天井は、湯気や結露でカビが発生しやすい場所です。天井にカビが残っていると、浴室全体に広がる原因になります。
フロアワイパーにクロスを取り付け、そのクロスにパストリーゼを吹きかけて天井を拭き掃除しましょう。カビを落とすと同時に、新たなカビの発生を防ぐことができます。
パストリーゼの使い方⒊「窓周り」
梅雨の時期は、窓に結露がつきやすくなりますよね。その結果、窓周りにカビが発生する場合があります。
結露ができやすい場所にパストリーゼを使って拭き掃除をしておくことで、カビの繁殖を抑えることができますよ。
パストリーゼを使って、カビの発生を抑えよう
パストリーゼを使ったこれらの方法で、身の回りのカビ対策を手軽に行えます。ぜひ日常に取り入れて、清潔で快適な空間を保ちましょう。