【名古屋市】「生ノースマン」9/11(水)名古屋に初上陸!名古屋タカシマヤ「第25回秋の大北海道展」
2024年9月11日(水)~ 9月17日(火)、JR名古屋タカシマヤ「第25回秋の大北海道展」で札幌千秋庵の「生ノースマン」「ノースマン」が登場します。
今回名古屋に初上陸する「生ノースマン」は、地元北海道では、大丸札幌店と新千歳空港でしか販売をしていない商品です。
1921年(大正10年)創業の老舗菓子メーカー「札幌千秋庵」が手掛ける「ノースマン」を、2022年10月にリブランディングし、誕生したのが「生ノースマン」です。
「生ノースマン」とパッケージデザインをリニューアルした「ノースマン」の販売個数は、発売から半年間で約198万個、「生ノースマン」は発売から1年間で約120万個を販売している大人気商品です。
「札幌千秋庵」は、北海道札幌市に本店を構える和菓子・洋菓子メーカーです。
「山親爺」や「ノースマン」は北海道民にとっては名の知れたお菓子で、発売以来地元の人々に愛され続けています。
「札幌千秋庵」は伝統的な製法を守りながらも、現代のニーズに応じた新しい商品開発にも力を入れています。定番の和菓子をさらに美味しく改良する取り組みや、新しい洋菓子の開発などを行っています。
また、2022年には商品開発の分野で強みを持つ企業と業務提携を行い、新たな展開を見せています。
千秋庵製菓の代表的なお菓子である「山親爺」も、新パッケージデザインにリニューアルされ、北海道民なら誰でも歌える山親爺のテレビCMがYUKIさんの歌声で26年ぶりに復活し大反響となりました。
テレビCMのYouTube動画はこちらからご覧ください。
「第25回秋の大北海道展」では生ノースマンの他、ノースマンも販売されます。
ノースマンは定番の「こしあん」及び「かぼちゃ」「つぶあん」「ミルク」「栗(季節限定)」が販売されます。
リニューアルされたノルディック柄のパッケージもお洒落で目を引きます。
ノースマンと生ノースマンのパッケージには、北海道を代表するグラフィックデザイナーの栗谷川健一氏が手掛けた既存のロゴをそのまま継承しています。
「北の大地に生きる人々のたくましい力を表す」という発売当初のコンセプトに立ち返り、北海道らしさを表現するモチーフとして、七光星マークや方角を示す十字の方位マークをレイアウトしています。
秋限定の「ノースマン 栗」は、ほっこりと優しい栗の風味と甘みが引き立つなめらかな栗餡を、特製パイ生地で包んで焼き上げたちょっと贅沢なノースマンです。
今回、一足先に「生ノースマン」「ノースマン」を試食させていただけることになりましたのでレビューします。
「生ノースマン」は、北海道の銘菓「ノースマン」をさらにリッチに進化させたスイーツです。
北海道産の生クリームとあんこをしっとりとした500層のパイ生地で包んだこのお菓子は、和菓子と洋菓子の融合として人気を集めています。
要冷蔵商品ですので、暑い日にはこちらの方が口当たりがよいでしょうね。
甘さも控えめで食べやすいです。
しっとりとした食感ですので、歯に自信がない方にもおすすめです。
「ノースマン こしあん」は、こしあんが風味豊かなしっとりしたパイ生地に包まれているお菓子です。
こしあんはとても舌触りがよくて、上品で懐かしい味です。
あんこ好きな名古屋人なら、美味しいと思われる方が多いのではないでしょうか。
「第25回秋の大北海道展」の後半からは、「札幌千秋庵」と同じ「北海道コンフェクトグループ」内の「札幌農学校」が出店し、ソフトクリームを販売します。
「ノースマン」「生ノースマン」と併せてお楽しみください。
9月11日(火)からJR名古屋タカシマヤ「第25回秋の大北海道展」で発売される「生スノーマン」「スノーマン」についてご紹介しました。
普段は北海道のみでの販売しているため、直接ご購入いただける貴重な機会となりますので、是非足をお運びください。
札幌千秋庵の「生スノーマン」「ノースマン」が登場!
■期間: 2024年9月11日(水)~9月170日(火)
■場所:JR名古屋タカシマヤ 「第25回秋の大北海道展」
■商品:
生ノースマン4個入 981円(税込) ※各日500箱限り※お一人様2箱限り
ノースマン5個入(こしあん) ¥981(税込)
ノースマンこしあん ¥181(税込)
ノースマンかぼちゃ ¥181(税込)
ノースマンつぶあん ¥181(税込)
ノースマンミルク ¥181(税込)
ノースマン栗(季節限定) ¥181(税込)
※フレーバーはばら売りのみ
■公式HP
※品数に限りがございますので、売切れの節はご容赦ください。