【パキット】「たらこ」が登場!パスタを折り入れソースごとレンチンするだけのパスタソースに
お茶漬け海苔でおなじみの永谷園が2023年3月に発売した、究極の時短パスタともいえる「パキット」は、“パキッ・チン・ぐるぐる”の3ステップで、パスタの茹でとソースの温めが一度にできてしまうというパスタソースとして話題になっています。
▼【パキット】時短料理もここまできた!パスタを折り入れソースごとレンチンするだけのパスタソース - エキスパート - Yahoo!ニュース
これまでのパスタソースは、茹でたパスタにかけるというものが一般的でした。レンチンパスタはお湯を沸かす時間を省略することができ、それも大した時短だと思っていたのですが、「パキット」はまさかのパスタとパスタソースをまとめてレンチンしてしまう商品なのです。
それでいて、パスタの茹で加減もアルデンテでとても美味しいというのですから、非の打ち所がありません。あえていうなら、ボロネーゼ、ペペロンチーノ、カルボナーラの3種類しかない‥‥くらいは言っても良かったのかもしれませんが、それも過去の話です。
2023年9月に、4種類目となる「パキット たらこ」が発売されたのです。和風パスタの代表格でもある“たらこパスタ”が「パキット」に登場したということで、食べてみることにしました。
作り方は簡単です。容器を開け、水を160cc入れ、パキッと折ったパスタを入れ、容器に封をし馴染むように揉みます。
次はレンチンです。早ゆでパスタなら600Wで4分30秒のレンチンです。その後、2分蒸らしたら、封を開けてぐるぐる混ぜれば完成です。
これがぐるぐるした後です。レンチン直後は水分が多めですが、ぐるぐるすることで馴染んでほぼ水分はなくなります。
お皿に盛り付ければ完成です。ここまで10分もかかりません。究極の時短パスタだというのも、頷いていただけるのではないでしょうか。
食べてみると、しっかりたらこの味もして美味しいです。たらこの食感もあります。パスタはアルデンテです。「パキット」シリーズはどれも美味しくて驚きますが、たらこもかなりのクオリティでした。
興味のある人は、ぜひスーパーマーケットなどで「パキット」シリーズを探してみてください。
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