【松のや】「超厚切りロース焼きかつ丼」食べた
松のやが、2024年1月31日15時より発売した「超厚切りロース焼きかつ丼」を食べてみました。「超厚切りロース焼きかつ丼」は、ジューシーな超厚切りロースかつ160gを使用した、玉子でとじない“焼きかつ丼”です。
「超厚切りロース焼きかつ丼」食べた感想
今回、注文したのは「超厚切りロース焼きかつ丼（930円）」です。
発売直後のファーストオーダーで手順が浸透していなかったからか、超厚切りだからかは分かりませんが、提供まで約20分ほど待ちました。急いでいる人は念のため注意してください。少なくとも普通のロースかつを揚げるよりは時間もかかると思いますので。
松のやの「超厚切りロース焼きかつ丼」は、現在、開催中の「超厚切りロースかつフェア」の第2弾として登場した商品です。
2023年に「超厚切りロースかつ」を定食として食べた時に、これはかつ丼などが向いているかもしれないと思ったので、ぜひとも食べてみたい商品でした。
出汁醤油が効いたとろとろの玉子焼きの上に、160gの分厚いロースかつをのせた、“玉子でとじない丼”となっていますが、ロースかつのビッグ感からして、ビジュアルのインパクトも強いです。
“玉子でとじない丼”というのは、ある一定のブームとなっているようで、とんかつをサクサクのままで食べたいという人もいれば、玉子でとじてしっとりしているほうが好きという人も、どちらもいると思います。最終的には好みだと思いますが。
甘い醤油ベースにかつおと昆布出汁の旨味が効いた絶品の“特製タレ”をかけたロースかつは、断面を見ても、非常に分厚いロースかつであることが分かります。さすが“超厚切り”です。
出汁醤油の利いた、とろとろの玉子焼きで食べるご飯は、さながら玉子かけご飯のようでもあります。
豚肉はジューシーで、揚げたてはとても美味しいです。確かにこれだけ分厚ければ、揚げるのも時間がかかるでしょう。超厚切りの名にふさわしく、一口食べるのも口を大きく開いて、肉はムチッと弾力もあり食べごたえもあります。玉子でとじないため、衣はさっくりとした食感を楽しむことができました。
興味のわいた人は、ぜひ「松のや」で「超厚切りロース焼きかつ丼」を食べてみて下さい（松屋併設店では取り扱いがないのでご注意を）。
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