クリップ部分が回転すると、メモスタンドに早変わりして便利だった
こんにちは、文房具ブロガー&ライターの猪口フミヒロです。
このサイトでは楽しくて、役に立つ、便利な文房具たちを紹介していくようにしてます。僕は、もう12年も毎日文房具の記事を自分のブログにアップしているのですが、ネタに困ったことはありません。どんどん進化していく文房具の世界についていくのが精一杯なのです。
振り返ってみると、ものごころついた頃から文房具って僕たちの近くにいますよね。
子供の頃は、必死で新聞広告の白い部分に自分の世界観を描いていました。あの頃の母親が「バカな落書きばかりしているんじゃないの!」と怒らずに才能を伸ばしてくれたらピカソになっていたかもしれないです。
それはさておき、今日紹介する文房具はパインブックさんの「2wayクリアークリップ」です。フリーアドレスになったオフィスやオープンスペースで仕事する時などに、こういうアイテムがあると便利でしょうね。使い方も一緒に紹介して行きますね。
クリップにも、メモスタンドにもなります
普通のクリップに見えますが「2wayクリアークリップ」には、すごい秘密があるのです。
それは、クリップ部分が180度回転させることが出来るという機能付きなのです。かちゃかちゃと音をさせて、ロック機能を解除しながら回転していきます。これはとてもっ便利です。登場はクリップとして、回転させたらメモスタンドに早変わりするのです。
あれ?メモスタンドを作って撮影した画像が消えちゃいました・・・すいません。この画像で一時的にご確認ください。
上から挟むと、通常のクリップ。
横から挟むと、ブックマークに。
下から挟むと、メモスタンドに。
こういう使い方をしても、クリップ部分が回転するのでイラストはそのまま見ることが出来ます。人間って逆さまになっているものを見たりすると違和感が残って気持ち悪いと認識するように出来ているんです。そういう気持ち悪さをすっきりと解消してくれます。
どうです?面白いでしょう?
ちょっと席を立つときに行き先を書いたり、お先に失礼しますと書き残したり、明日の休暇を周囲に周知させたり、集中タイムに入っていることを教えたり、このクリップで素敵なコミュニケーションが出来ちゃうんじゃないですか?
最後まで読んでくださいまして、ありがとうございます。読者の方々に感謝です。
では!