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【長岡市】4月から蓮潟に移転した「産後ケアハウスねんねこ」は産後のママの心と身体を助けてくれる場所

pico地域ニュースサイト号外NETライター(長岡市)

双子のママでもある私。子どもたちが小さかった頃に、とてもお世話になった方に会いに行ってきました。

行った場所はこちら。2024年4月に長岡市の希望ヶ丘から蓮潟に移転した「産後ケアハウスねんねこ」です。

「産後の身体を休めたい」「外出中に子どもを預かってほしい」「子どもにお出かけ練習をさせたい」「気軽に交流できるママ友をつくりたい」そんな方に利用してほしい施設。

写真はイメージです。
写真はイメージです。

小さい命を育てる不安とともに、わが子を愛し育てていくママ・パパを応援してくれる場所です。私も長岡市の「ままリラ」を通じて、代表の吉原さんにお世話になったママの1人です。

広めのリビングルームは床がクッションシートになっています。ベビーマッサージや体操教室などのイベントも、こちらで行われているそうですよ。

赤ちゃんもハイハイしやすそうな床。この日は天気も良く、自然の光が差し込んでいました。

赤ちゃんを持つ同じ悩みを持つママたちの交流の場としても活躍しています。(未満児のお兄ちゃん・お姉ちゃんの同伴時は、予約の際にお伝えください。)

使用後のおもちゃはひとつひとつ拭き取るという徹底ぶり。安心してお子さんと楽しい時間を過ごすことができます。

階段をのぼって2階へ。

2階にはデイケア用の部屋があり、疲労や睡眠不足、特に産後体調が整わない方に向けたサービスが行われています。(一部有料)

助産師や子育て支援員などの資格を持つスタッフさんが赤ちゃんを預かり、ママは仮眠室でお休みいただけます。私も産後、一番の悩みが睡眠不足だったことを覚えています。

託児付きの整体やヘッドスパなども、月に1回のペースこちらで行っており、毎回大好評のようです。(予約制・別途料金がかかります。)

この日は「いろはCafe」さんによる、月に1回のパン販売の日。手軽にお子さんと一緒に食べられるパンが種類豊富にそろっていて、毎月新作も持ってきてくれるそうです。毎回どんなパンがあるか楽しみですね。ちゃっかり私も何個か購入。とっても美味しかったです。

リサイクルベビー服は子育て応援価格として、全品1点50円という安さで販売されています。これは世のママ・パパたちが、めちゃめちゃ嬉しいサービスなのでは?

すぐにサイズアウトしてしまうベビー服、私もどれだけおさがりに助けられたことか! お子さんと一緒に選べるので、ちょっとしたショッピング気分も味わえちゃう?

駐車場は建物のすぐとなり。赤ちゃんと一緒でも安心ですね。

利用はすべて予約制。公式ホームページや電話、メール、LINE公式アカウントなどから予約ができます。子育てに悩んでいる方、まずは相談してみませんか?

産後ケアハウスねんねこ

新潟県長岡市蓮潟1-14-6
TEL:0258-89-6095
(営業時間外 090-9675-6421)
施設営業時間:平日9:30~16:00(土曜は不定期開催)
一時預かり対応時間:月~土曜9:00~17:00(時間外は要相談)
定休日:日曜・祝日
駐車場:あり
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地域ニュースサイト号外NETライター(長岡市)

双子出産を機に長岡市に住み始めました。普段は日々のことなど漫画に描いたり、ワークショップを開いたり、似顔絵師など好奇心旺盛に活動しています。長岡市のおいしいグルメ、楽しいイベント、便利な情報などいろいろと発信していきます!

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